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リソースの適正配分

 課金以前は、「選択と集中」がこのゲームのテーマだと思っていたが、今後は「リソースの適正配分」になる。  メインキャラの完成度は85%くらい。倉庫番は65%、エルフは50%、ガーゴは30%の仕上がりだと思っている。ハウスキーパーは作ったばかりで評価できない。キャラ全体では70%という自己評価だ。  個々のキャラにしても全体にしても、完成度80%くらいまでは、定石通りで何とかなる。そこから先は自己満足の部分が多くなるので、費用対効果のバランスが難しくなってくる。  問題は自分が何をもって満足できるかだ。  このゲームを始めた当初は、生産職をメインにしたまったりとしたゲームを楽しみたいと思っていた。そしてゲームを進めているうちに、それがとても難しいという事を悟った。  本来メインキャラクターは倉庫番だった。元々は鍛冶師でキャラクターを作って、採掘とかをやっていたのだが、それが行き詰まり、サブキャラのメイジがメインキャラクターになった。  ここに来て、ようやく当初のビジョンに立ち返り、まったりしたゲームができそうになってきた。  家には生産用の調度、炉・ソウルフォージ・糸車・織り機・粉挽機・水桶を揃えた。これで素材のストックさえあれば、自分の家から一歩も出ずに生産作業に励める。  素材も木と岩場は家の近辺にある。小麦の在り処は判っているし、綿花と羊毛についてもルーンに焼いてあるし、羊はたまに家の近くに現れる。  それ以外の素材、つまり練成用のジャンクアイテムや宝石、希少素材を戦闘職で調達するパターンという事でよいだろう。  Lexerと連絡がついたので、家に案内し、預けてあったアイテムを回収した。

新キャラクターとインテリア

 ガーゴの大工スキルが30.0台で中型の箱しか作れない。それでガーゴにこれ以上の大工修行させるよりはとメインアカウントに新キャラクターを作成した。  スキルは大工50.0、弓矢工50.0、伐採20.0で木材関係に集中させた。後は料理を習わせるつもり。  ハウスキーパーとして家に常駐させてひたすら家具を作らせる。スキルを育てきったら、スキルだけソウルストーンに移して削除するかもしれない可哀そうな生贄キャラ。  出来上がったキャラは髭面の男性キャラなのだが、何故かピンクのファンシーシャツを着て現れた。(生贄になっても仕方ない。)  味見と料理、調教・動物学・獣医学  課金移行前のルーチンが崩壊しつつあるのは、前提が変わってしまったから仕方がない。現在の状況に対応した新しいルーチンを作る事が肝要。  転送粉は5000迄集めたので、小休止してもいいだろう。オークケーブで板を集めて街に寄付するというのも、オークケーブで略奪するより倉庫番に木を切らせた方が、他の素材も収穫できて、現状では有り難い。  バルクオーダーブックの管理は新キャラのハウスキーパーに任せる事にする。  ガーゴの箱を紛失したようだ。今後家の管理の一切を新キャラのハウスキーパーに任せる。いろんなキャラでいろんな事をしていると訳が判らなくなる。新キャラが家から出るのはバルクオーダーを取りに行く時だけ。それ以外は家から出さない。  家に置いた箱と整理棚は配置換え以外でリリースするのはリスキー。必要なものを出してテーブルの上とかに置いておくべき。ガーゴとエルフがアイテムを必要とする時は、一時的にセキュア&ロックダウンを解除していたが、これは事故の元になる。  配置が決まったセキュアコンテナはよほどの事がない限り解除しない事を原則にする。  当面は伐採担当の倉庫番と大工担当のハウスキーパーが活躍する事になりそう。  ガーゴの箱を紛失して材木とインゴット等の素材をすべてロストしてしまったので、倉庫番も忙しくなる。  まずは家の内装を完成させる事。家そのものも少し手を入れたいのだが、それをやりだしたらキリがない。八割くらいは満足しているので、当面は我慢する。  それにしても、周りに他の家がなくて花が咲き乱れているというのは気持ちがいい。欲を言えば、やはり屋根が欲しい。 ...

やるべき事

 課金以前の習慣から抜け出すのに、ちょっと時間がかかりそう。  EJで一番困るのはストレージの問題。荷物を積んで荷ゴキに騎乗する事はできなかったし、転送バッグも使えなかった。銀行には大して貴重ではないが重量の問題で、大量のリンゴとか矢とかを預けていた。ルート品に低級アーティファクトがあっても見送っていた。  家の方といえば、家具はガーゴの大工スキルが上がるのを待つしかない。ストレージは見てくれは悪いが木箱で間に合わせている。  ベッドとかドレッサーとかはあっても、実際に使うわけではないので、最後の最後でいいだろう。ただ椅子とテーブルくらいは欲しい。  材木の収集は問題ない。現在は倉庫番が近辺の樹木を伐採して、樹皮のカケラや夜光キノコ、寄生植物も収集できている。収穫できるだけ収穫しておく。  当面は鍛冶や細工よりも大工だろう。  常時身に着けていなければならないもの以外、各キャラクター用の木箱に木箱に保管しておく事にする。何がどこにいったか判らなくならないように、頭を慣らしながら進めていく必要がある。  エルフとガーゴはEJのままなので、荷物の出し入れにはメインキャラか倉庫番がつきそう必要があるのがちょっと面倒。よくLexerはEJである他人の荷物を預かっていたものだと思う。  Lexerに預けてある荷物に、それほど貴重なものはないのだが、こっちに持ってくる。  船を買うべきか?  とりあえず、家の扱いに慣れてから。  家のストレージについては、何がどこにあるのかを明確に判るようにしておく必要がある。  無防備なガーゴが襲われないように、一階の扉は誰でもアクセス可にして、ガーゴの素材用のストレージに扉の内側に置く。  原則的には銀行に預けれるのも、家の中のセキュアなコンテナ、それが例え木箱でも、安全性には変わりない。  但し、EJのガーゴやエルフの荷物は、その度にセキュア’&ロックダウンを解除する必要があるので、ロックし忘れると失う可能性がある。荷物はきっちり分けて整理しておく。  もっと慣れてきたら、少し狭くなってもいいから、茅葺の一階建てのように見せかけた2階屋に作り変えたい。景観が獲り得の家だから、それにもっと溶け込んだ家がいい。  結局、UOにおける家なんて、機能的にはストレージの容量とアイテムの整理のし易さ...

変わった事

 なんとか家を建て終わった。費用は意外に安くて270Kちょっとだった。  茅葺の屋根にしたかったのだが、スペースの関係と、作業が面倒なので屋根代わりに床を張って屋上付きの家にした。  階段も場所をとるのでテレポーターを使い、素朴な感じにしたかったのだが、結局スペースの問題には勝てなかった。  細かな不満はあるが、ぎりぎり許容範囲。ベランダ以外の間仕切りは作らなかったので、使い勝手はいいはず。一階がログハウス風、2階が掘っ立て小屋風で、テレポーターは木の枝に隠れている。  屋根と階段があれば、周りの風景に溶け込んだいい感じの家になったはずだが、ナイモノネダリをしても仕方がない。立地は唯一無二だし、確保できる敷地面積はこれが限界だった。  使ってみた感想としては、なかなか良い。ベランダの柵が一部欠けているのか、下に落ちてしまうのだが、それさえも急いでいる時には都合がいいだろう。消防署のポールにようなものだ。  顔見知りの日本人プレイヤーに出会ったので、新居に案内しみた。場所は知っていたもよう。家はともかく、とりあえず立地についてはかなり好意的だった。  課金に移行して、何故か銀行が使いにくくなった。  植木鉢の種を取りに行って、道場で何回も殺された。徳を使わずヒーラーを使ったのも不味かったのだが、それ以前に、この期に及んで過積載で死んでしまうとは。最優先は荷物整理。  UOというゲームは、個人的にはEJアカウントのプレイヤーとしては終わってしまっている。しかしまぁ、考えようによっては、課金アカウントに移行して家を持って、これから本格的なゲームが始まるのだろうけど、、、少なくとも運営はそのつもりでEJなんてエキストラプレイヤー用のアカウントを用意したのだろう。  とりあえず、色々仕切り直してみる。  まずは荷物整理をして、家具を調達して、鉢植えを育てて、ベンダーを置いて商売を始める。

課金アカウントへの移行と家作り

 メインキャラの属しているアカウントにゲームタイム6ヶ月を適用した。  アマゾンではなくOriginから購入。コードが即時に発行されて、そのコードを管理画面から入力すると、直ぐにゲームに反映されるので面倒臭さがない。  ちょっと驚いたのは、EJのアカウント歴でもベテラン報償の対象になっていた事。エセリアルの馬とかソウルストーンとかが貰えるらしい。  またステータスの上限合計も5ポイントアップした。  困ったのは銀行。銀行に預けてあるアイテムの表示がチェストボックスに変わっていた。前の方が見易かった。また、bankとオーダーするとアイテム用のチェストボックスは表示されるのだが、銀行メニューが表示されない。bankerのNPCをクリックして表示されるメニューから開いた。  クライアントのオープニングメニューは「エンドレス・ジャーニー」と大きく表示されたまま。  肝心の家なのだが、土地の確保は思っていたよりも難しい。同じロケーションに設置してみてもOKとなる場合とダメな場合がある。  候補地のうち、実際に家が建ちそうなのは、最後に見つけた以前お店があった跡地と、沼地、それにトリンシクの島。  トリンシクの島はスモールハウスが建つには建ったのだが、再現できない。その後、難度か試したが再現できなかった。  沼地は2階建てのログハウスが建つ。リザードマンがうろうろしていて、あまり気持ちの良い場所ではない。こちらは、その後試したところLexerと同じ別荘風が建った。また、敷地に関しては12×11が確保できる。  お店の跡地は。沼地に建ったログハウスは建たない。9×11くらいの敷地なら確保できるかもしれない。蟻がウロウロしているので、沼地よりリスクは高いが、花の咲き乱れる景観が素晴らしい。10×13が確保できる事が判った。ただ再現性が低い。ちょっと細長いが、ストレージは別荘風よりも稼げる。  それで、結局お店の跡地に10×13の家を建てる事にした。  確保した土地に家を建て始めてみたが、とても面倒くさい。こんなことなら沼地にクラシックハウスを建てておけば良かった。もしくはLexerの旧宅を買い取っておけば良かった。しかしこの景観はここだけのもだし他にはない。リザードマンとかデカいカエルより同盟関係のある赤蟻の方がまだいい。  正面の縁石の...

土地探し

 土地の候補は、トリンシク近くの狭小な土地、沼地のちょっと危険な土地、トリンシクの動物が沢山いる島の小高い丘の上、ダンジョン近くの広いがたぶん建築制限がかかっているだろう土地、Lexer推薦の土地、Lexerの前の家。  Lexer関連はともかく、それ以外は実際に建つかどうかが判らない。  以前、良く修理証書とかを買いに行っていた家があって、そこが廃業して、その後記念公園みないなものが2軒建っていたのだが、暫くぶりに行ってみたら、そこの記念公園もなくなっていた。ここなら、実際に建っていたわけだし、建築可能な事は間違いない。  赤蟻が発生するちょっとリスキーな場所なのだけれど、赤蟻とはメインキャラが同盟を結んでいるので、メインキャラに限っては襲われる事はない。  なによりも、周囲が他の家は建っていないし、花が咲き乱れていて気持ちがいい。ベンチやら水溜りのような池もある。  ベンダーを置いた時、客が襲われたり、生産作業中のガーゴが襲われたりするリスクはあるが、ガーゴにも蟻クエを受けるだけ受けさせておくとして、客には自己責任で勘弁願うとかしかない。ペットは放し飼いにしないほうがいいだろう。  問題は広さ。前に建っていた建物はそんなに広かったわけではない。あまり大きな敷地は期待できない。希望としては14×14以上が希望なのだが、実際に建ててみないと可能かどうか判らない。  安全性と景観からすれば、おとなしい動物たっぷりのトリンシクの島も捨てがたい。集客の面ではトリンシクだが、建ったとしても本当に小さいものになってしまう。

何も特別事はない

 エルフの毒は上がらない。書写も0.1上がっただけ。  メインキャラで転送粉とオークケーブ。  Lexerが現れて、UOの家を引っ越すというので、それを見ていた。  出来上がった家はカスタムではなくてクラシックハウス。ベランダ付きの2階建て別荘風の家。外見はいいだけれど、2階の間取りが小分けされていてちょっと狭苦しい。  その後名声上げをしたいというので道場。赤悪魔雑魚からサキュバスでやめておけばいいのに、どんどん奥へ進んで行く。  鬼とバルロンは強いから気をつけなと言ったのだが、雑魚が簡単に死んでくれるのに気を良くして、油断していたのだろう。鬼に捕まって死亡。  更に奥に突っ込んでバルロンに捕まって死亡。  2度死亡していたが、名声はそこそこ上がったようで、本人は納得していたから、まぁいいか。  各キャラに連携とらせて荷物を繋いでいくのが、ちょっと面倒になってきた。  その後、土地探しでデスタード辺りをウロウロしていたら、数体のドレッドスパイダーに襲われて、騎乗していた2スロユニコもろとも殺された。  献身の徳を使うのももったいないので野良ヒーラーに蘇生してもらった。カジュアルな装備で全抵抗42というのがちょっと不味かった。偽エルフの装備に変更しEVを使って辺りのドレッドスパイダーを一掃。荷物を取り戻した。

エルフの更なる憂鬱

 昨日、エルフはSolen Hiveで死亡。  酸を吐きかけられ、ポーションやヒールで対応する暇もなかった。HPが95と低いのが原因。ステータススクロールで底上げする必要がある。  毒は80.4から上がらない。超越のスクロールの相場は高止まり。0.1/10K以上では買う気がしない。書写も79.8で、一日に0.1くらいしか上がらない。魔法(80.9)と評価(88.0)は伸びているので、こちらを上げていくしかない。  書写を伸ばして、そのメリットを最大限に生かす為には、魔法を120まで伸ばす必要がある。魔法120なら毒も80でよい。  そう考えると、メインキャラに毒と書写を加えた方が効率的だ。但し、課金アイテムのソウルストーンが必要になる。  パワースクロール、ステータススクロール、超越のスクロールについては、課金アカウントに移行した後、自力で獲得できる可能性もある。それなら、今焦って入手する必要もない。メインアカウント側の倉庫番のスキル構成も現状で一応の完成を見ている。  エルフには転送バッグ等の調達を期待していたが、現状では少し無理がある。  エルフは。サブアカウントのサブキャラに格落ちしてしまったので、資金を注ぎ込んでまでメインキャラ以上の戦闘力に持っていく意味がない。  悲しい事に現状でのエルフの役割は書写のバルクオーダー収集程度しかない。

安定した日常

 現状で効率的に新キャラ達のスキルアップさせようと考えていたが、スキルアップは急がない事にした。それより、ゲーム上の日常の安定を優先させる。  スキルアップの為のスキルアップは虚しい。達成した時に為すべき事がなくなってしまっても困る。UOはプロセスを楽しむべきゲームで決まりきったゴールはない。そんなに急ぐ必要はない。  それにしても何かのマイルストーンは必要なわけで、とりあえずでもいいから、決めておく必要がある。  具体的なものとしては、資金を過去最高まで膨らませる。耐性のスクロールを調達する為に蓄えた資金が40M強だったから、キリよく50Mを目標にする。転送粉を@1Kとして計算すれば、現在預金残高が17Mで粉が5300あるので、22.3Mの資金がある事になる。  倉庫番とエルフのステータススクロールの必要資金は9M。家保有に関わる資金は不明だが、予備費も含めて、とりあえず12Mくらいは予定しておく。  預金残高は、家調達までの期間は最低12Mを維持するようにする。その範囲でキャラクター用のステータススクロールやアイテム、ペット用のパワースクロールを調達する。  粉は当面保有したままにしておき、家調達後ベンダーを置いて販売する事にする。但し、以前からつきあいのあるバイヤーさんから声がかかったら、その時点で処分する。  自分で販売するよりは、誰かに売って貰った方が手間がかからず、気も楽だ。何より値付けが難しい。  ガーゴのスキルアップは保留するわけではない。バルクオーダーは無理しない程度に収集する事にし、バルクオーダーの範囲で生産作業を行って、僅かずつでもスキルアップさせる。但し、スキルアップより大口バルクオーダーの完成を優先させる。  裁縫が70ちょっとで大口の発注があったので、閾値は70.0なのかもしれない。既に70.0を超えている錬金術と裁縫については必要に応じ、それ以外の生産スキルについては、可能な時に70.0まで上げるように心がける。  エルフの毒は80.4から上がらなくなっている。毒を塗ったり使ったりでは、もう上がらないのかもしれない。あとは超越のスクロールで上げるしかない。毒激であっても毒塗りに失敗する事はほぼなくなっているので、毒スキルを単独で使うのなら、これ以上上げても意味はない。超越のスクロールで4.6ポイント上げる...

現状

 この2~3日、メインキャラはルーチンワークをサボり気味。  蟻クエは、エルフと倉庫番がスキル上げで蟻退治をしていたので、キノコの在庫が沢山あり、メインキャラはキノコと粉の交換だけをこなしていた。現在粉の在庫は5000。  街への貢献は、人気の知人まで落ちてしまった。まだ契約を使えるから実害はないが、維持するのが大変だ。とりあえず至高の市民を目指すのはやめておく。これといって実質的なメリットはないし、今のところ、旗とか称号にあまり興味はない。  倉庫番は昨日ようやく解剖学を85.0まで戻した。これから先はスキルをいじる必要はないので、ステータスと装備を意識する事にする。また、トリンシクの市民宣言をしているのだが、なかなか契約を使えるところまでいかず良い人どまりだ。メインキャラの経験から、上げる時に一気に上げてしまった方がいいのかもしれない。今のところ、いくら木を切っても板以外の素材は何も得られないので、ちょっと虚しい。  ガーゴとエルフのサブキャラ組は、スキルアップへのモチベーションが著しく低下している。エルフのキャラは気に入っているのだけど、書写・毒ともに0.1~0.2くらいしか上がらない。魔法・評価を上げたところで、メインキャラの劣化版でしかない。  エルフへの意識が低下すると、それに伴ってガーゴへの意識も低下。ガーゴに頑張らせようとすると、素材集めでストレージが圧迫されてしまうので、それもガーゴへの意識低下に拍車をかけている。  ガーゴをどうするかは別にして、生産職に本格的に取り組むのは、家を手配してからの事になりそうだ。  ちょっと前にLexerとFireSteedをテイムしたのだけど、自分も欲しくなってソロでテイムしに行った。苦労したがなんとか成功。  ちょっと赤味が強くて残念。もう少し黄色い方がカッコいいのだけど、無いものねだりというか隣の芝生だろう。FireSteedらしいのはこっち。まぁ色味なんか比べてみないとわからない。  テイム可能値が高いだけのあまり扱い易いペットではないけれど、見栄をはるには良い。騎乗するだけなら、動物学が低くても問題ないので、しばらく馬代わりに使ってみる。(でも、騎乗するのならユニコがカッコいいんだよなぁ。)  売れ残りの荷ゴキを何とかしなけりゃ。  この後、オークケーブで訓練中にFireSt...

ガーゴが色々終わっている件とスターターパックについて

 ガーゴとエルフが属するアカウントをEJのままと決めたので、生産専業としてのガーゴの存在意義が危うくなっている。  とはいえ、メインアカウント側には生産職のキャラは作っていないので、当面現状のままガーゴにバルクオーダーを収集させざるを得ない。  モチベーションは落ちている。メインアカウントを課金に移行させるのはかまわない。EJのままだと、これ以上できる事は限られているし、遅かれ早かれ飽きてしまう。  スターターパックの導入は躊躇している。課金アイテムとしては安価なのだが、ハンパなく強力なチートアイテム。集客の為にベテランとリターナー、初心者の差を一気に埋める為に導入されたのだと思うが、ちょっと強力過ぎる。また、使いどころも難しい。  純粋にゲームを楽しむには、これはゲームへの興味を削ぐものになる。反面。プレイヤー同士が競い合う場面では、新人がベテランとの差を埋める為の強力なアイテムになる。  スターターパックが実現するチートは、おそらくプレイ時間1年以上を短縮するアイテムだ。  このゲームを始めた時、最初に手に入れたかったのはリコールだった。リコールのスクロールを求めて勇島にいって、ようやくルートできた時は嬉しかった。その後資金を貯めて、PCのベンダーから主要な街とダンジョンが記されたルーンブックを買った。  サービスパックにはフルスクロールのスペルブックがついてくる。しかもネクロを始めとする魔法関係すべてが網羅されている。更に街と狩場のルニックアトラスもついてくる。  次に装備。含まれている革鎧はかなり強力で、保険要らずのブレス付き。全抵抗70。全ステータスブースト付きで戦士と魔法使いどちらに使える。八徳装備なんか目じゃない優れものだ。ちょっとやそっとのアーティファクトでは敵わない。  きわめつけは、全スキル対応一週間有効の速習のスクロール。これがチートでなくて、何がチートなのだろう。知り合った日本人プレイヤーは、これを使って全スキルGMを達成したといっていた。ただその後、屋上をソロ制覇してしまい目標を見失い、モチベーションはかなり低下したようだ。  ゲームとしてゴールを定めステップバイステップでプロセスを楽しむのなら、スターターパックは使わない方がいい。それは判っているのだが、同じ事を二度したくはない。  非課金アカウントの生産職...

次のビジョンは

 プライベートでやらなくてはならない事が溜まっているので、課金アカウントへの移行を控えているが、遅かれ早かれ移行する事は決めている。  これまでは無料アカウントであるEJの制限内でどこまで出来るかを験してみるというのが目的だったが、もう十分だ。  課金アカウントに期待しているのは、EJでは不可能だった事を験してみること。つまり、家の保有、生産職キャラの完成とベンダーの設置、チャンピオン湧きでのPS獲得など。  UOはソーシャルゲームとしては、とても良心的なビジネスをしている。EJでも十分遊べた。課金アカウントのお試し用として、サブアカウントを作ったが、課金アカウントの費用節約より時間の方が大切だ。同じ事を2度はやりたくない。  実は、課金アカウント移行後の行き先はだいたい見えている。EJの範囲内でという自分なりの制限は外した後は、課金アイテム等の縛りも解くつもりだ。  メインキャラに書写・毒を持たせるのなら、デラックススターターパックでいいだろう。これなら、速習のスクロールの15分というケチな上がり幅ではなく、1週間使い放題だ。  かなりチートなアイテムだが、ここからマジメにコツコツとステップアップしていく理由があまり考えつかない。行くところまで行ってしまえという気がする。  ソウルストーンを併用すれば、獣医学・毒・書写のみならずトレハン関係その他もGMまで持っていけるだろう。もしかすれば、パーティーメンバーもその恩恵に預かれるという事なので、生産職のスキルアップもブーストされるかもしれない。  とりあえず、理想のスキル構成を持ったキャラクターを作るというステージは終わりにする。後はUOでできるプレイをひとつづつ潰していく事になる。  アンダーワールド、アビス、イオドーンの谷には実質的に行った事がない。フェルッカのチャンピオン湧きにも行っていない。  「未踏の航路」を導入した海上戦を験して見る。  ベンダーを置いて、大々的な金策を行う。売るのは転送粉、転送バッグ、ペット召還クリスタル、各種ポーション、ルート品など。  農園パックを導入して、荷ゴキを売る。  GPという単位には飽きてきたので、プラチナ単位で金勘定をしてみたい。  以上を6ヶ月くらいで達成するつもり。  その後は派閥戦のPvPくらいか。  一...

ペースダウン

 メインキャラ側のアカウントに課金すると決めてから、ちょっと新キャラのスキルアップへのモチベーションが低下している。スキルアップが難しい時期に来ている事もあるし、これ以上大きくいじりようのないメインキャラで暇を潰している方が気楽というのもある。  メインキャラ側に課金をするなら、今エルフがスキルアップに励んでいる毒と書写は、メインキャラに持たせた方が良いのではと思い始めている。課金アカウントならソウルストーンが使えるので、調教・動物学を毒・書写に入れ換える事が可能だ。  メインキャラの魔法評価ともに120に達している。毒・書写の効果を十分に発揮する事が可能だ。サブキャラであるエルフに魔法120のパワースクロールを適用するのはちょっともったいない気もする。  超越と速習のスクロールはメインキャラ用に温存しておいた方が良いかもしれない。  いずれにせよ、エルフはスクロール類を適用してまで強くする必要はない。メインキャラをサポートするキャラとしてのんびり行く。  超越のスクロール 毒 0.5 5K。一桁安い。もっとも必要じゃなければ無用の長物。人によって価値観は異なる。ついでに書写0.2 2Kに購入。  速習のスクロール 書写も2枚あったので、2枚とも購入。こちらは少々お高くて@28K。エルフに無駄にスクロールを作らせている時間を蟻クエとかにまわせば、すぐ元が取れる。  速習のスクロールはログアウト中は時間が停止するらしいので、一日一回。数回に分けて使用するのが、賢い使い方らしい。ただログインすると時間が動き出してしまうので、他に何もできなくなるのが難点。  先に魔法と評価を上げてしまっておくのが正解だろう。  転送粉の在庫は5000に達した。どうやって処分するかが問題。フレンド登録を誤って消さなければ、なんとかなったかもしれないが、後の祭り。

不完全なものを完全に

 UOというゲームの楽しみ方は出来なかった事を出来るようにしていく過程にある。  コトバを換えれば、UOは不完全なものを完全にしていく遊びだ。  最初はキャラクター。自分が欲しいキャラクターの理想を想定し、それに応じたステータス、スキル、装備を揃えていく。テイマーの場合は装備にペットが加わり、そのペットも育成・訓練して理想の形に整えていく事になる。  戦闘職で8割迄の完成度なら、比較的簡単に辿り着く。各スキルも80%までなら、毒とか調教とか難易度の高いスキルを除けば、遊んでいるうちになんとかなる。装備もけっこういいものが銀行前に落ちている。完成度が高まるほどに戦闘は楽になり、今迄倒せなかった相手を倒せるようになる。  ところが、ある時点で、勝てる敵には勝てるが、勝てない敵には勝てないという状態になる。またどうしても行けない場所に気がつく。もしくは行っても勝てない場所が出てくる。そこから先は進むにはブレークスルーが必要になってくる。  一番簡単なのはチームプレイ。ソロで無理ならグループで対応すればいい。UOは最初のソーシャルゲームであるだけに、プレイヤー間の連携を重視してデザインされている。グループでなければ達成できないクエストもある。  一番厄介なのは、このプレイヤー間の人間関係で、手っ取り早いのはギルドへの入会なのだが、ギルドはギルドで妙なルールやヒエラルキーがあったりする。  個人的には、付かず離れず、たまにパーティーを組んで一緒にハンティングに出かける程度の関係が理想だと思う。Lexerとはちょっと深入りし過ぎたと反省している。これがなかなか難しいのだが、プレイヤーとはもっと広く浅く付き合うべきだ。  本来は挨拶を交し合える程度の熱心なプレイヤーが数人いればそれでいい。  パーティーを組まなければいけないところに無理して行く必要はない。他に遊べるところがないわけではない。  現在、クエストのゴールらしきものは、シャドウガード、通称屋上という場所らしい。チームプレイ前提でデザインされているらしいが、ソロでの攻略もできないわけではないらしい。  UOを辞めてしまう理由は、このプレイヤー同士関係によるものが一番多いと思う。  たとえば、実生活の友人が辞めたから、自分も辞める。  ゲーム上の友人と仲違いした。または、所属して...

メインキャラのターン

 エルフとガーゴのアカウントにゲームタイムを適用しようと思っていたので、このふたつのキャラクターのスキルアップを急いでいたが、メインキャラ側のアカウントを課金アカウントにする事にしたので、急ぐ必要がなくなった。  ガーゴのスキルアップは家を建ててストレージを確保してからでいい。  まずは家の建ちそうな土地を探して同時に資金調達。預金残高は17M、転送粉のストックは4900ある。新キャラ用のスクロール類の調達は家を建ててベンダーを置いてからでいいだろう。  転送バッグとペット召還クリスタルはエルフのスキルアップを兼ねてと思っていたが、まだエルフにはちょっと手ごわい。接近戦の倉庫番には無理だろう。場合によっとは、転送粉の蟻クエを中断して、メインキャラに任せてもいい。  

アカウントの再検討

 エルフとガーゴのアカウントはゲームタイムを適用する為に作成したのだが、倉庫番の伐採が普通の木材以外を収穫できないらしいという事が判ってきて、考えを改める事にした。  ゲームタイムはメインキャラと倉庫番のアカウントに適用する。サブキャラはサブアカウントという事になるので、本来はこの方が正しいのだろう。  EJの制限は生産スキルというより、素材の入手に関わるものが多い。EJだから作成する事に制限がかかるというものは、もしかしたらあるのかもしれないが、今のところはお目にかかっていない。  気になるのはバルクオーダーブックが使えないという事だが、それは課金アカウントのキャラが管理すればよい事。  素材収集は倉庫番が行うという事で、ソウルストーンでスキルを入れ換えて、倉庫番に採掘を上昇させよう。  ゲームタイムをメイン・サブ両方に適用という方法もあるが、それはもっと先に考える。  EJにこだわっていたのは、安易に課金に頼るとプレイが面白くなくなるからだ。  このゲームの面白さの重要な要素は、出来なかった事が時間をかけてプレイしているうちに出来るようになる事だ。  課金アイテムを使えば、例えば「デラックススターターパック」というのを買えば、いきなり既にマークされたルーンを収納したルニックアトラスと各種フルスペルブックのセット。速習のスクロール。全抵抗70と秘薬コスト100、その他ステータスアップやら回復やらがついた革鎧のセット。ブラックソーン他のダンジョンポイントもついてくるので、ポイント引き換えのアーティファクトも入手可能なのだろう。至せり尽くせりだと思う。  EJで1年以上プレイしていても、このパックを導入した新人プレイヤーに太刀打ちできないはず。これについてくる速習のスクロールは1週間有効だから、上手く使えば全スキルGMが可能なはずだ。スキルアップの難しさや退屈さを省略でき、装備の入手や組み合わせに悩む必要もない。良心的な価格なので、時間がないプレイヤーは検討すべきかもしれないが、プロセスを楽しみたいプレイヤーには向いていないと思う。  ガーゴの生産職のスキルアップは急がない事にする。  資金稼ぎは転送粉だけでも十分だし、錬金術の回復強や解毒強も売り物になるだろう。  エルフや倉庫番の装備の内製化は後回しになってしまうが、そんなに急...

超越のスクロール -伐採-

 伐採+5の超越のスクロールを購入。290K也。  3.0で良かったのだが、0.5とか集めるとかえって高くつくし、面倒くさい。  倉庫番に適用。解剖学から3.0を削られてしまったので、解剖学を上げて耐性を下げる。  耐性を削りきったら、戦術を下げる。  エルフの毒は、もう少し様子を見てから。魔法がGMになってからでも遅くはないだろう。  ちなみに、ステータススクロールが4Mで2枚出ていたのだが、地図を貰おうと思ったら、どちらも売り切れていた。  倉庫番の伐採がGMになったので、木を切らなければならない。  切った木は邪魔になるので、どこかの街に寄付する事にする。  アトランでは、ブリテンが戦士ギルド(命中)トリンシックが暗殺者ギルド(速度)と契約している。命中より速度が魅力的なので、トリンシックにしておく。寄付箱は港にあり、周りに木は生えていないが、少し離れた橋のかかった島に少し生えている。動物は多いがモンスターはいないので、荷ゴキを連れ歩けるだろう。  この島、今まで気がつかなかったが、やけに動物が多いので、テイマーのスキル上げには良いかもしれない。要スキル60.0のグレートハートが多い。シロクマは少しだけリスクがあり、北極まで跳ぶのも面倒なので、戦闘スキルのないテイマーのスキル上げにはいいかもしれない。  港近くの島で、1500枚ちょっとの板を収穫して、トリンシックの市民を宣言してから、寄付。不明から良い人に。  とても残念だが、1500枚以上の伐採を繰り返したにもかかわらず、普通の木の板以外の収穫物は何もなかった。パルプの原料は頻繁に入手できるはずなのに、それさえ獲れないという事は、EJの制限事項なのだろう。アカウントの件を考え直す必要がある。  オークケーブで倉庫番の解剖学のスキル上げを行う。伐採のピンクチラシを使って、削り過ぎてしまった分の回復だ。耐性を削りきった。後は戦術を削って60.0、解剖学を85.0まで上げれば、倉庫番のスキル上げは終了。あとはアイテムで必要なスキルを修飾していく事になる。

Holiday in UO

 Lexerがスキルアップを一段落したので久し振りに冒険したいと云っていたので、一日付き合った。  コールされたのが寝起きで、あたふたしていた事もあり、手違いでいるも転送粉を買ってくれる日本人プレイヤーさんのフレンド登録を抹消してしまった。  エルフでLexerと遊ぼうと思っていたのだが、荷物が多過ぎて身動きがとれず、荷ゴキに荷物を預けるにしても、時間がどれだけかかるのか判らず、結局メインキャラで行く事に。  行ったのは、Fire→道場前庭→雪女→ICE→Shame→サンクチュアリ→道場→Fire。  FireはFire steedをテイムしに行ったのだが、Lexerもメインキャラもスロットが一杯に近くてテイムの余裕なし。  道場前庭はLexerがRonin Caveとか云っていたので、何処か判らずゲートを開いて貰ったが、ついたところが道場前庭。そのままトンネルを潜って、雪女のいる雪原へ。そこからの連想でICE。ICEを一周してWWのところでサーバーダウン。  途中どこかでLexerが母親と買い物に行くというので、その間蟻クエを3度ほどこなした。キノコのストックがあるし、相棒が4スロのユニコだったので、仕事は速かった。  Shameは久し振りの泥遊び。最後にアンクにシェームポイントを奉納してボス戦。  そして、ちょっと危なかっしいサンクチュアリ。LexerのCUと4スロユニコでなんとか押し切った。  Lexerが名声上げをしたいというので、道場の赤悪魔雑魚部屋からサキュバス部屋。  最後にユニコから2スロのメアに換えて、再度FireにFire steedをテイムしに出かけた。  結局なんとかFire steedをテイムできたのだが、途中Fireの中の墓場で一度死亡した。  ヘイブンに帰ってきて、Fire SteedにLexerに引渡し、Garvinが居たので、Lexerがサキュバスからルートしたらしい地図を献納。  何かGarvinが思わせぶりな事を言っていたが、英語が良く判らなかった。  一応、新キャラ達のスキル上げもやっておきたくて、エルフは書写のバルクオーダーを受けて、Weakenを15巻。スキルアップなし。Energy Voltexを数巻。0.1くらいは上がったと思う。その後、蟻の巣でウォーミングアップ。毒は塗...

倉庫番、ICEとShameへ

 ICEのオーガロードと戦えない事はない。ちょっと時間はかかるが、油断しなければ倒せる。ただ油断して3~4回殺された。  Shameの土エレとはいい勝負。MadPieに負ける事もない。石エレとは戦わなかった。伐採スキルを上げるにはICEよりShameの方が良いかもしれない。ただ囲まれれば終わり。混乱薬をうまく使う必要がある。  Shameの土エレからは色付きの鉱石をルートできるが、倉庫番の採掘スキル60.0では精錬できない。今のところ、ノーマルのインゴットだけあればいいのだが、色付きが必要になった時、対応できない。ガーゴに修行させるしかないか。

粗大ゴミの廃棄と毒激

 倉庫番が持っていた使わないアーティファクトとスキル不足で抽出できなかったジャンクアイテムを廃棄。使わない物はどんどん捨てていかないとログアウトさえできなくなってしまう。Lexerの家で預かってもらうという手もあるが、問題の先送りに過ぎないし、今使っていないものは将来も使わないだろう。  荷物の多さに悩まされるプレイは本当に面白くない。  いらない物は探せばまだ出てくる。Lexerに預けている物があるし、メインキャラも古い装備をそのまま持っている。あまり整理し過ぎても風邪をひきそうなので、そのうちボチボチ片付ける。  それに別用途と新キャラを作る事も少し考えているので、それようの装備も残しておく必要がある。  エルフが毒強塗布に失敗しなくなったので、ガーゴのスキルが上がるのを待てず、毒強樽を買ってきた。15K也。  現在のスキルポイントは80.0を超えたばかりのところ。毒強で失敗しなくなったとはいえ、毒激だと相当の失敗を予測していたのだが、意外な事に失敗はなかった。  毒のスキル上げのメルクマールのひとつが毒激を使えるようになる事だったのだが、これで果たした事になる。あとはガーゴのスキル上げと、エルフの魔法と毒の合計スキルポイントを200にする事。今のところ、毒フィールドではLv2の毒しか与えられず、これでは気休めにもならない。  現時点で魔法スキルは78.8、毒は80.4。あわせて159.2。これが160になればワンランクアップできるかもしれない。  これ以降、毒はあまりスキルアップを意識しない事にする。重要なのは合計値。毒ポーションは無駄に使わず、不必要なクリスは整理する。魔法スキルを上げる為に蟻の巣の蟻やオークケーブでは魔道武器を使う事にする。  あれもこれもと色々な事を追っかけているから、面倒臭くなる。いきなりアクティブなキャラクターを3つも増やしてしまったので、仕方はなかったのだが、目標はシンプルにするべきだ。先の事まで目標にしてしまうからややっこしくなる。  当面の目標を明確にしてその実現を最優先にする。とりあえず、スキル上げを課題とする事は棚上げしておく。  エルフに関しては、Solen Hiveで戦い、キノコ、転送バッグ、ペット転送クリスタルを集める。  倉庫番はICEでのオーガロードとの戦って献身の徳を得る...

そろそろ次の段階へ

 新キャラ達のスキルの上がりが悪くなってきて、苛々しながら続けるより、そろそろ次の段階へ進んだ方がいいのではと思った。  ゲームは楽しんでナンボのもの。ストレスを溜めるのが目的ではない。  倉庫番もエルフもそれなりに戦えるようになってきている。転送粉は現在2800ある。今あるキノコをすべて交換すれば、3000を軽く超える数になる。  資金量はメインキャラ側で17M。エルフ側でも0.7M程度ある。倉庫番とエルフにステータススクロールを調達するのに4.5M×2で9M。転送粉がうまく処分できれば、余裕のある資金量だといえる。  倉庫番の伐採、エルフの毒・書写・魔法・評価は、気長に上げていけばよい。スキル上げ終盤になので一気に上げるのは無理。調教もそうだったが、一日に上がるポイントには限りがあるようだ。一日に0.2とか0.3ポイントでも上がれば良しとするしかない。それでも一ヶ月もすれば何とかなるだろう。倉庫番の伐採が2~3日でコンプリートすると考えたの甘すぎただけ。  それよりゲームを楽しもう。  倉庫番の主戦場をヘイブン鉱山からシェイム・ICEに変える。エルフの主戦場を蟻の巣からSolen Hiveに変える。  ガーゴはどうしようもないので、現状を維持するしかないのだが、練成については、陣笠でも作らせようと思っている。抽出は練成スキル90.0にならなければ、レリックの破片を取り出せないらしい。ガーゴなので+5.0のボーナスがあるとしても85.0。現在は65.0。あと20ポイントを抽出だけで上げていくとしたら、ジャンクアイテムの収集に関わる負担が大き過ぎる。  錬金術は現在80台後半。これは一刻も早く毒激が作れる90.0まで上げれるように。たぶんエルフも毒激が使えるスキルには達しているはず。90.0に到達したら歩留まりが悪くても、毒激を造り続けてエルフの毒とガーゴの錬金術をGMまで持っていく。  裁縫は80.0まで上げて、エルフの装備の修理ができるようにする。その他のスキルはこなせるバルクオーダーをこなしていく程度で後回しにする。料理がほったらかしなのは仕方がない。パルプの原料を倉庫番が調達できてからでいい。  こんなもんか。

物欲との戦い

 エルフが蟻の巣で死亡。直接の原因は例によって過積載で戦闘中に動けなくなった事。その前に過積載で動けなくなり、自己ブレスでヘイブンに退避し、ゴールドを銀行に預け入れて、また蟻の巣に戻ってすぐの事。  蟻の巣の蟻の中にはWeakenめいた特別な技を持っているのがいるのかもしれない。  いずれにせよ、荷物がぎりぎりであった事は間違いない。書写道具が入ったバッグは荷ゴキで預けてでかけたのだが、もともと書写道具を持ったままでは身動きできない状態。  エルフは毒を塗ったクリスのコレクションを持っているのだが、それ以外にも槍スキルで使える武器を何本か持っている。その他にもなんとなく持っているアイテムがあり、整理しなければと思っていた矢先の事だった。  結局、荷物を整理しきれないのはふんぎりの問題。迷ったものを残してしまっているが、本来迷った時は捨ててしまうのが正解。今迄の経験からだと、残さずに後悔した事よりも残して後悔した事の方が多い。

生産職

 最初、UOを始めた時、生産職でまったり遊ぼうと思い、職業は鍛冶を選んだ。ヘイブン鉱山で鉱石を掘ったりしていたのだが、わけが判らないし、全然面白くなかった。  今思えば、最初のキャラクターが生産職で、しかも生産職への制限が厳しいEJというのは、まったくのところ無謀な選択だった。  生産職のスキルアップには膨大な素材が必要で、それを生産職のキャラクターが自分で賄う事は到底無理だし、もし調達できたとしても、EJのアカウントだと、それを保管できるだけのストレージがない。その他、採掘で特殊な素材を掘り出せないとか、バルクオーダーブック使用不可などのEJアカウントの制限もある。  それでも現在EJアカウントであるガーゴがなんとかやっていけるのは、ある程度育っているメインキャラが存在するからだ。  まず、メインキャラが今迄に稼いできた資金が潤沢にある。秘薬程度ならケチケチせずにNPCから購入できる。既に各地の秘薬屋をルーンに焼いているので、巡回して大量購入する事が可能。また布地の原料になるコットンやウールもルーンに焼いているので、一回りすれば、かなりの量を採取できる。  ノーマルのインゴットであれば、採掘しなくても、土エレからルートできる。  最初のうちは、素材をストックするようにしていたが、ストレージが厳しくなってきたので、現在は必要な時に集めるようにしている。  生産職でスキル上げが最も楽なのは裁縫。  最初NPCが裁断した布を買っていたが、NPCから買うものは色付きの布で色ごとにしかスタックできないのでハギレの整理に困っていた。コットンとウールから自家生産するようになってからは、ハギレの整理の必要がなくなった。また何故かコットンで作った布もウールから作った布も同じ布として認識されるので、混在する事が可能。  スキルアップの為に作ったアイテムはハサミで布に戻せるので、面倒ではあるけれど、処分に困る事はない。  現在はひたすら機械的に笠を作っている。笠の作成では裁縫スキルと武器学スキルの上昇が見込める。現時点でのスキルポイントは72.6。もう少しでオイルクロスが作れるようになり、オイルクロスでGMまで持っていく事が可能らしい。  今のところ、何の役にも立っていない裁縫スキルだが、80を超えたら実際に使っているアイテムの修理を始めるつもりだ。 ...

エルフの現状

 前日、エルフの書写のスキル上げの為、各地の魔法屋を巡回したのだが、どこも白紙のスクロールが売り切れ。考える事は皆同じで、別に魔法屋を巡回して買い集めていたプレイヤーさんがいたようだ。  それで改めて魔法屋を巡回。白紙のスクロールは潤沢過ぎるほど在庫があった。  第7サークルのスクロールではすぐマナ切れを起こしてしまうので、第8サークルの地震とEVを作成する事にした。地震はバルクオーダーで20巻の受注があった為。EVはエルフ自身に使わせる為に作成。  現在書写スキルは78.0。毒は78.2。魔法と評価が少し低くて75台だったのだが、蟻の巣で魔道武器-20のクリスに持ち替えて、ライトニングを多用したら、評価の方は78.6まで上がった。魔法は現在75.6。  SolenHiveでの戦いを視野に入れて、槍、毒フィールド、EV、ライトニング/エナジーボルトを組み合わせた戦略も慣れておく必要がある。  現在瞑想スキルを削りながら各スキルを上げている状態。瞑想は現在94.1なので、これを削り続ければ、書写・毒・魔法・評価の4スキルをGMにする事が可能。  エルフだし集中は既にGMなので、削りきっても極端な不具合が出ないかもしれない。書写時と魔法使用での戦闘でマナの状況を観察し、どこまで削れるか確認する。  瞑想スキルを上げるのはリンゴ酒でも飲ませて酔っ払わせれ勝手に上がっていくので、削って惜しいスキルではない。  毒を80まで上げれば魔法120で合計200にはなるのだが、パワースクロールが高価過ぎて元が取れない。メインキャラでの経験では攻撃魔法で115と120では大差なかったような気がする。110でもいいかもしれない。毒の上がり具合で判断する事にする。評価は高価だが120のパワースクロールを使いたい。瞑想を削って足らない場合は、解剖学を削る事になる。  倉庫番の伐採が95.0を超えてから上がらなくなってきた。2~3日で終わると思っていたが、どうも無理っぽい。ひとつは倉庫番が強くなってしまい、土エレ相手では2振りくらいで終わってしまうというのがあるのかもしれない。だからといって蟻相手に悠長に戦っていると取り囲まれてヤバくなる。ICEのオーガロードあたりを相手にするか、思い切って木を切ってみるという方法もあるが、木の方はとても退屈そう。切った木は街に寄...

ローテーションの崩壊とスキルアップの見直し、そして土地探し開始

 4つのキャラクターのローテーションを決めたつもりだったが、木箱を持ったままログアウトできるのが倉庫番だけになってしまい、ローテーションを遵守しようとすると、いろいろ不具合がでるようになってしまった。  また、各キャラがアクティブになっている時間を均等に割り振った方が、トータルのスキルアップは効率的なのだが、個々のスキルは少しずつしか上がらないので、プレイは単調で退屈だ。それも2~3日で完了するのなら我慢もできるが、ガーゴの生産職のスキルはすべてコンプリートするまで、数ヶ月はかかりそう。優先順序を決めて、臨機応変に進めていくしない。  コンプリートに近いのは倉庫番。残すのは伐採のみで、あと数ポイントでGMになる。  剣術(95)、受け流し(80)、伐採(100)の合計は現在の目論見だと275ポイントで、300まであと25ポイント。剣術はアクセサリでブーストしているが、現在のスキル上限は110。  合計値、200~299でSPMのマナ低減ポイントは5。300以上だと10になる。  剣術115のパワースクロールを適用し、受け流しと騎士道をブーストできる指輪を探してくる必要がある。更にステータススクロールを適用し、INTを落としつう、STRとDEXを適正値まで上昇させれば、倉庫番のキャラメイクは終了。死んでも失う物は最小限という特性は活かしたいので、八徳装備はそのまま。ブレス付きのローブとか盾に良いものがあったら、その都度調達する程度になるだろう。  次にエルフの毒とガーゴの錬金術。エルフの毒はGMを目指しているわけではなくて、槍術で毒激を使えるようになる事と、魔法と毒を合わせたポイントを200まで持っていき、強力なポインズンフィールドを使えるようにする事。  毒激は錬金術スキルが90.0になるまでは作れない。90.0に達しても成功確率は0に近いだろう。またエルフの側も毒激の樽をPCから購入して全部使い切るまでエルフに塗らせてみたが、一度も成功しなかった。荷物が増えるのが嫌なので、これ以上PCから毒激は買わず、ガーゴのスキルアップを待つ事にする。  エルフの書写は焦らず急がず、じっくり行く。当面はEVのスクロール作成が目標。魔法も中途半端なので、安定してEVをキャストする事はままならないが、スクロールからの発動なら安定するだとう。EVが使えれば、S...

倉庫番のキャラメイク

 倉庫番の現在のスキル構成は以下の通り 剣術90.0/110 →92.9 伐採86.1 →91.5 騎士道65.9 →68.9 治療61.8 →70.0 受け流し80.0 →80.0 集中100.0/110 →100 解剖学88.5 →88.5 戦術61.1 →61.1 採掘60.0 →60.0 耐性26.6 →7.1  剣術はロックしていたのだが、上昇させる事にした。110のパワースクロールを適用しているのだが、剣術+20のブレスレットを装着しているので、補正値は既に110に達している。最低でも115、できれば120のパワースクロールを導入したいのだが、優先順序としては、ステータススクロールが先。  騎士道は+10のリングを装着している。70でロックしてもよい。  集中は+15。95まで落とすかもしれないが、リングと換える必要があるので、当面はこのままいく。アクセサリー込みで100は確保しておきたい。  解剖学はブレスレットに+15。85まで落とす事になるだろう。  当面は以下の構成は以下の構成を目指す事になる。 剣術92.9→95.0(115.0) 伐採91.5 →100.0 騎士道68.9 →70.0(80.0) 治療70.0 →70.0 受け流し80.0 →80.0 集中100.0/110 →100(110) 解剖学88.5 →85.0 戦術61.1 →60.0 採掘60.0 →60.0 耐性7.1 →0  合計720になるはず。  スキル構成と同時にステータスも変更する必要がある。  現在STR106, DEX53, INT66 で合計225。DEXが低過ぎ、INTが高すぎる。  INTをどこ迄落とせば、差し障りが出るのかが判らないので、STRとDEXを上げ、INTが下がるよう設定している。  INTはブレスレットで+8の補正が掛かっており、補正値は74になっている。補正込みで60くらいまでは下げても大丈夫そうだ。  DEXは最低でも80まで上げたい。その為には+25のステータススクロールが必要になる。  倉庫番のプロフィールは死んでも失う物のない戦士。  鉱山でのインゴットと伐採関連の素材...

バルクオーダーとハートウッドのクエスト

 スキル上げの為のスキル上げは飽きる。スキルを上げてしまわないと、何かと落ち着かないので意識せざるを得ないが、効率第一の考え方はゲームの面白さを半減させ、時にはゲームそのものに飽きてしまう事にもつながると思う。遊んでいるうちに、気がついたら上がっていたというのが理想的だ。  とりあえず、毎日すべての対象スキルを0.1でも上げるという事を目標に過ごしていこうと思う。ただそうなると、ガーゴはとても忙しくなる。ちょっと料理までは手がまわらない。小麦粉とか重いし捨ててしまおうか。  メインキャラはムーングロウで評判の客人になっている。至高の市民になりたいと思って、オークケーブで板をかっぱらって街に寄付しているのだが、どうも10万枚寄付しないとなれないらしい。  木の板の寄付は続けるが、必要な分はガーゴの大工仕事用に確保しておこう。  ガーゴの生産スキルの素材となるノーマル革、布、インゴットはできるかぎり、ガーゴの銀行口座にストックしておこうと思う。  秘薬に関しては種類が多いので、必要に応じてエルフが各地の魔法屋を回って買い集めてくるしかないだろう。  特殊素材については、重量が気になるほど集まってはいないので、ガーゴのバックパックでいい。魔力化エキスが数的にも量的にも限界を超えつつあるので、練成のパワースクロールに換えて、EJに可能かどうかは判らないが、120に合成する準備をしておく。  ただし、魔力化エキスはスタックできるが、パワースクロールはスタックできないので、銀行に預けきれない分だけパワースクロールに換えていく事にする。パワースクロールは緑のバッグに集めて、バルクオーダーシートの入っている赤いバッグに保管する事にする。  生産職は整理整頓が大切。パワースクロールはバッグに入ってくるので、今後はオーダーシートもスキルごとに色分けしておく事にする。    パワースクロールを合成する為には、スクロールシートというものが必要。これが白紙のスクロールと同様のものか異なるものなのかは不明。ただ英名がscroll binderとなっているところをみると別物だろう。  そうなってくると、木の樹皮を集めて料理スキルでパルプから作るしか方法がない。  樹皮は伐採スキルGMが必要。しかも頻繁に獲れるらしいが、EJでも獲れるかどうかは...

それぞれの戦略と八徳装備

 久し振りにICEでメインキャラらしい戦闘。  1年半かけて作ったキャラだけに、メインキャラは強い。連れて行った4スロのユニコが強いというのはあるのだが、乱戦の中で死なないというのは、それだけ強いという事。  エルフや倉庫番とは別次元の強さを持っている。  新キャラを作って、メインキャラの戦いもオークケーブと蟻クエがメインのグレードダウンした日常になっていた。普段着での日常は気軽でいいのだが、アドバンテージを生かしているとは言えない。  ストレージを圧迫する原因のひとつは、練成用のジャンクアイテムの収集なのだが、これに決着をつけなければならない。オークや蟻もジャンクアイテムを落としてくれるのだが、上級とか最上級とかとなると効率が悪い。だからルーチンにICEも加えるべきだろう。  4スロのユニコは範囲攻撃を持っているので、限られた状況でしか使えない。5スロにしてしまってもいいような気がする。5スロに上げれば、ICE程度なら支援ヒールの必要もない。メインキャラの立ち回りは難しくなるが、それはそれで面白いし、4スロにはCUもいる。ガーゴが潜伏薬を作れるようになったら、魔法を妨害されても姿を隠す事ができる。  たぶんハートウッドでレシピは得られるだろうから、せっせと通う事にする。  倉庫番は蟻クエでまた死んだ。1体だけを相手にしている時は負ける事はないのだが、2体になるとあっさり負ける事がある。装備に若干の問題があり、全抵抗70にはなっていない。置き引きにあった木箱に入っていた伝説級のチェインレグは残念な事をした。  メインキャラにICEで頑張らせれば何か適当なものが手に入るかもしれない。  ただ、倉庫番に関しては、近接戦を得意としているので、死に慣れるような育て方でもいいのではないかもと思う。いっその事、八徳装備で保険なしという手もある。メインキャラが一揃い持っているが、使った事がないので、験してみる手はある。  エルフの魔法はまだあてにはできない。弱すぎてびっくりした。  魔法120、評価120のメインキャラと比べるのが間違っているのだが、書写に期待し過ぎた。比べるのなら魔法・書写・評価を全てGMにしてからだろう。それまでは毒だ。  毒に関しては、クリスを使っている限り、蟻の巣でも良く戦って倉庫番のようにあっさり死んでしまう事はない。...

ストレージの確保

 ログアウト時には荷ゴキに荷物を預ける事はできない。  通函にしている木箱をバックパックに収納できるのは、メインキャラと倉庫番。  それも、Lexerに荷物を預けいるからこそ。預けっぱなしでプレイできているので、なくても良いものばかり預けているという事だ。返ってきても、アイテムの大半はクリナップポイント行きという事になる。  今ストレージを圧迫しているのは、倉庫番の抽出しきれなかったジャンクアイテムと秘薬。布のハギレは羊と綿花から自家生産する事で改善された。  これからはバルクオーダーがストレージを圧迫することになるだろう。  とりあえず、ガーゴのスキル不足で抽出できなかったアイテムを整理。50を超えているので量的にも重さ的にもかなり厳しい。最上級を残して全て処分する。  最上級を残すのは、スキル上昇後になって集めなおすのは大変だから。  中級で残っているものもあるが、これはプロパティに関わる問題だろう。いずれにせよ上級・中級については集め直すのも難しくはないないので処分する。  エルフの武器類も整理する必要がある。実際に使っているのはクリスを4本くらいなので、それ以外は処分すべきだろう。  倉庫番も使いようのないアーティファクトのアクセサリを持っているので、処分するべき。ゴミ捨てはエルフの役割にして、クリナップポイントを貯めさせる。  アイテムに関しては、おかしな話だが、失って後悔した事よりも残しておいて後悔した事の方が多い。キーアイテム以外は処分できる時に処分した方がいい。  Lexerに会えたので、とりあえず預けていたブレスレットと指輪については、2点ほどスペアとして取っておき、後はエルフに捨てさせた。装備は数が多過ぎて整理できなかった。リンゴと魚はどうでもいいだろう。  Lexerのギリシア行きは5ヶ月先に延期された模様。焦って荷物整理をしなくても良いのだが、どうせいつかは整理しなくてはならないのだから、今のうちにやっておく。  ゲームタイムはエルフ/ガーゴ用に購入する予定だが、購入してしまうと安心して荷物が膨れ上がってしまうだろう。課金アカウントであろうとなかろうと、荷物は増やし過ぎないほうがいい。  Lexerのボヤキ。  所属ギルドから2日以内にテイマースキルを109まで伸ばせというお達しとの事...

大口バルクオーダー

 ガーゴの錬金術で初めて大口バルクオーダーが出た。  面倒なのは、アイテムを直接注文書に紐づけるのではなく、まず該当の小口バルクオーダーを集めて、それぞれの小口にアイテムを紐づけて、完成した小口を大口のバルクオーダーに紐付けて完成させるという手順。  こんな事なら、小口は納品せずに貯めておけば良かったと思っても、後の祭り。  報償は400/貯金ポイント80なので、小口に比べれば段違いに良い。  現在、ガーゴは錬金術のバルクオーダーを小口×2、大口×1抱えている。新たに小口のオーダーを取る為には小口のオーダーを提出するば良いのだが、その小口が寄生毒と煙玉で、どちらも造れないもの。  別キャラでバルクオーダーを貰えば良いのではと、倉庫番を向かわせてみたが、最低スキル値の縛りがあるのか、錬金術スキルゼロの倉庫番ではオーダーのメニューさえ出なかった。  次のオーダーが出るまで1407分/約24時間。時間がくるまで待つしかない。  バルクオーダーのカラクリが少し判ってきたので、ガーゴに各スキルのバルクオーダーを集めさせる事にした。  小口のバルクオーダーは納品する為のものではなくて、蓄積する為のもの。  大口のバルクオーダーが発行された時に、蓄積しているバルクオーダーがそれに該当すればいう事はないし、該当しなくても納品する事により、時間に関係なく次のバルクオーダーを受け取る事ができる。納品しなくても、バルクオーダーはスキルごとに毎日1枚は発行されるようなので、毎日受け取りに行く事が大切。  テルマーはバルクオーダーを発行していないNPCも多いので、ヘイブンに出張。リコールのスクロールを消費する事になるが、エルフが失敗なしに作れるようになっているので、たいしたコストではない。  バルクオーダーブックが必要。(エルフに頑張って作らせてみたが、EJアカウントでは使用できないとの事。)  たぶん生産職の実力はスキル+保持しているバルクオーダーの数なんだろうと思う。  新キャラを作成してからこっち、戦闘よりも生産に重点が移ってきた。  戦闘でやる事がなくなったというわけではない。イオドーンとかアンダーワールドとかには行っていないし、行っていないダンジョンも沢山ある。  やる事がなくなったというより、できる事がなくなってきたという事。メ...

エコサイクル

 なるべくNPCから素材を買う事は避けようと思っている。  さすがに、地面に落ちている秘薬を拾って歩くのは効率が悪すぎるので、NPCから買うつもりだが、布の材料になる綿花と羊毛か容易に採取可能だし、鉱石は倉庫番が掘り出したり、土エレ等のモンスターからもルートできる。紙は倉庫番の伐採スキルが上がるのを待つ。  キャラのローテーションは、  メインキャラ→ガーゴ→メインキャラ→エルフ→倉庫番→ガーゴ→倉庫番→エルフ→メインキャラの順になる。  メインキャラはエルフから秘薬を預かり、綿花と羊毛を採取してガーゴに届ける。  ガーゴは毒薬・回復薬・その他のポーションを作り、必要に応じ書写ペン等の道具を作りメインキャラに渡す。  メインキャラはガーゴから預かったポーション等をエルフに渡す。  エルフは各地の魔法屋を巡回し、書写のスキル上げを行いながら、ガーゴが使う秘薬を買い集める。  エルフは買い集めた秘薬を倉庫番に預ける。  倉庫番は鉱石を採掘し、精錬されたインゴットとエルフに預かった秘薬をガーゴに渡す。  ガーゴは毒薬・回復薬・その他のポーションを作り、必要に応じ書写ペン等の道具を作り倉庫番に渡す。  それでメインキャラを使って羊探し。ヘイブンの奥、有名なユーの羊牧場、マジンシアのムーンゲート周辺。フェルッカも含めればこれで十分といえば十分なのだが、どうせならブリタニアの羊をコンプリートしたルーンブックを作成したい。ハロウィンで墓場周辺に超強いボーンナイトがうろついているのが怖いが、観光を兼ねた宝探しだと思えば、それなりに楽しい。  倉庫番は何故か蟻の巣のコロっと死んでしまう。ライフゲージの表示が追いついていないのかもしれない。大丈夫だと思っても念の為に包帯を連打するべきか。包帯は捨てるほどある。

Lexerの憂鬱

 UOでできた友人が去って行くというのは寂しい。  以前、リトアニア人の友人がいた。フリーのエミュレーターで遊ぶと去って行った。  一緒に遊んでいたプレイヤーが抜けたのをきっかけに自分もやめてしまうというプレイヤーは少なくないと思う。  Lexerは、UOに接続できない土地に引越してしまう。この期に及んで。CUを買い増したくらいだから、本人は復帰する気があるようだけど、実際のところは難しいだろう。彼の場合、かなり嵌っていたから、余計に難しいと思う。嵌っているうちは至高の存在であっても、醒めてしまえば、それはロクなものではないと気がついてしまう。その落差が大きいほど復帰は難しい。  虚構の世界よりリアルを大切にするべきだ。  自分自身といえば、そういうものだと思ってゲームは続ける。やり続けなければならない理由があるわけではないが、辞める理由もこれといってない。時間はあるし何かを犠牲にしているわけでもない。ただ少しずつペースは落としていこうとは思っている。  あまり急いでいろんな事をやってしまうと、やる事がなくなってしまう。  ルーチンになっているオークケーブと蟻クエは今迄通り続ける。新キャラ達のスキルアップも焦らず進めていく。UOの世界が雪景色になったら家を買おうと思う。それまでには生産スキルで遊べるようになりたいと思っている。  エルフの書写のバルクオーダーにルーニックアトラス15冊というのがあり、ルーニックアトラスを作るにはレシピが必要。そのレシピはバルクオーダーの報償になっており、必要なポイントは210。1/50の報償貯金では、報償10ポイントのオーダーで1000以上こなさなければならない。ちょっと眩暈がしてくる。大口オーダーってのがくればいいのだろうが、報償50はあるが、それ以上のオーダーはまだ経験はない。やはり賄賂が必要なのだろうか。  早めに倉庫番の伐採をGMまで上げて白紙のスクロールを自家生産できるようにしよう。  ちなみに、効率だけ考えると、布とかインゴットとか紙とかの素材はNPCから買ったほうが早い。  メインキャラがルーチンで稼ぐGPが転送粉が売れるという前提で計算すれば、概ね、ルートできるGPが15K、宝石が10K、矢が10K、粉が100Kでだいたい135Kくらいにはなる。  倉庫番に木を切らせている暇があったら...

倉庫番の憂鬱

 倉庫番のスキルはようやく整理されてきて、現在は以下の通り。 剣術90.0/110 → 伐採86.1 ↑ 騎士道65.9 ↑ 治療61.8 ↑ 受け流し80.0 → 集中100.0/110 → 解剖学88.5 → 戦術61.1 → 採掘60.0 → 耐性26.6 ↓  エルフ用のパルプとガーゴ用のインゴット調達の為に伐採と採掘を入れて、自衛の為の剣術と移動用の騎士道だったのだが、近接戦は新鮮で武器は使い始めると面白かった。  結局、採掘はノーマルのインゴットをストレスなく集める事のできるだろう60.0まで下げて固定した。伐採はパルプの素材を採取できるのが100.0なので伸ばし続けている。また伐採は攻撃力にも関係するらしい。  当初は倉庫番が伐採と採掘の一次産業担当。ガーゴが二次産業担当という形を考えていたのだが、もう戦闘職でいいだろう。EJの制限で採掘ではノーマルな鉱石しか得る事はできないのなら、戦闘でモンスターからルートするしかない。  ただ伐採の方はパルプの原料くらいは採取できるだろうし、戦闘力の足しにもなる。  戦闘職としていくのなら武士盾の白豚という選択もあるのだが、操作がかなり難しそうだし、伐採100ありきで作っているキャラなので、この上に武士道とかネクロとか入れるのは、スキルの割り振りに無理がある。伐採と採掘を削ってしまうのなら、移行は可能。  剣術と受け流しと伐採の合計値でスペシャルムーブのコストが軽減できるらしい。200は行っているが、300は無理。採掘を削って武士道を入れる手はある。  Webの情報ではスペシャルムーブのセカンダリーを使うには戦術60が必要となっているが、エルフでは戦術60以下でスペシャルムーブは使えている。仕様が変更されているのか。  とにかく伐採100に到達する事を最優先にする。とはいえ、パルプ調達はゲームとしての興味に過ぎず、白紙のスクロールだけならメインキャラが各地の魔法屋を回って調達する方が効率的なのは間違いない。  メインキャラを除く全てのキャラにいえる事だが、装備については詳細に検討して選んだわけではない。ガーゴとエルフに関しては秘薬コストがゼロと抵抗だけで帳尻あわせをしている。今のところ物理70さえ満たしていれば問題ないが、そろそ...

エルフの憂鬱

 昨夜、エルフは蟻の巣で戦死した。  装備マクロが不完全だったので、蘇生後の秘薬コストが80で、慌てたが、とりあえずルーンアトラスのチャージで帰還できた。  ガーゴの錬金術も回復強とか毒薬強では上がらなくなってきた。Webで調べると75以上は爆発強との事。それで験してみたら、確かにスキルは上がった。  毒薬激はスキルが90にならないと作れない。90から作れるといっても歩留まりは悪いだろう。95くらいまで爆発激でサクッと上がってくれれば良いのだけど。  まず最初の生産スキルを100まで上げたい。連金術はエルフがポーションを大量消費するので意味はある。100まで上がれば、毒激と回復強は樽で供給しエルフが銀行に保管しておけば良いので、瓶の心配はバルクオーダーだけになる。  エルフの毒上げで、ダガーを大量に用意するのはやめにした。  毒を塗る対象にスキルアップが可能なものとそうでないものがあるという説の確認は保留にする。壁の染みを凝視していると人の顔に見えてくるというのに近いものがあるのかもしれない。  いずれにせよ、現在数本のクリスを使っており、それを順繰りに使っていく事で上げていけば良い。毒塗りだけでのスキルアップというのは退屈過ぎる。  現在のエルフのスキル値は以下の通り 毒72.3 ↑ 書写70.7 ↑ 魔法71.4 ↑ 評価69.6 ↑ 集中100.0 → 瞑想96.9 ↓ 解剖学80.0 → 槍術90.0 → 戦術35.0 → 受け流し27.2↓  毒と書写は意識的にスキルを上げようとしているが、魔法・評価は特にスキルアップを意識していない。  毒は魔法と合わせて200を目標にしている。書写は100だろう。魔法と評価はアクセサリによるブーストで間に合わせれば良いと思っている。  まずは槍術から激毒を使えるようにしたい。  瞑想を下げているのは、後から上げ直すのは比較的簡単だし、今現在瞑想不可の脚装備を使ったりしているから。  書写もスキルアップの為の素材の重量負担が大変なので、早いところ卒業したい。特攻付きのスペルブックが作れるようになれば卒業という事だろう。  毒と書写のスキルアップが終了するまで、エルフは槍を持った肉体派的な...

メインキャラの憂鬱

 メインキャラはペット込みなら、かなり強い。ペットがいなくても、そこそこ強い。  スキル構成については、これ以上いじりようがない。ペットも完全とはいえないが、これ以上やるとしたら、120のパワースクロールを買い集めるくらい。  献身の徳がリセットされたはずなので、CUを連れてハロウィンの墓場を訪ねて、CUは一回死亡。メインキャラ自身も一回死亡。  Lexerからコールがかかった。ギリシアに行くとの事。転勤かな?  現在引越し中で、転勤までのあいだ田舎のおばあさんの家に行くらしい。  UOへの接続もままならなくなるらしい。  ルナで転送粉のバイヤーさんに会った。粉を買ってくれるというので、銀行まで行ったのだが、粉が重過ぎて引き出せなくて、通函に使っている木箱を床に置いたら誰かにかっぱらわれた。いわゆる置き引きという奴か。  メイジ屋のルーンブックとか伝説級の脚装備とか結構いろいろ痛いといえば痛いが、臨時収入が160Mあったのでまぁ良しとする。  整理用バッグ類が無くなってしまったのがとても不便。  メインキャラはちょっといろいろ無茶し過ぎ。やる事がなって少し退屈して油断している。  新キャラを作る前までは、倉庫番は文字通り倉庫番の役目しか果たしていなかったし、他のシャードにいるキャラクター達も休眠状態だった。UOではメインキャラが単独で切り盛りをしていた状態で、ほぼ全てのリソースをメインキャラに注ぎ込んでいた。  ステータススクロールとパワースクロールを適用できるものは全て適用し、ペットのラインアップも充実した。  ペットについてはまだやるべき事は残っているのだが、CUとユニコを4スロットにして、バルロンも倒した。名声上げなら0から10000以上まで一時間かからない。  ボス湧きにはまだ対応できていないが、そもそもソロのテイマーでボス湧きには対応できない事も多い。平場以上ボス湧き未満という位置だろう。  ボス湧きやトレハンにパーティーを組んで行くのなら、それなりの戦力になり得るらしい。Garvinからも誘われている。  ただEJの悲しさで、ボス湧きに行ってもパワースクロールは獲れないし、トレハンも思ったほどの利益はない。獣医スキルを持っていないので、ペットが死んでしまうと立ち往生する事になるし、ペット以前にプレイヤーがタゲら...

ガーゴの憂鬱

 ジャンクアイテムが貯まってきたり、ポーションが不足してきたりすると、ガーゴの出番になる。練成はメインキャラや倉庫番が運んできたジャンクを袋ごとまとめ抽出にまわすだけなので、それほど時間は掛からない。ポーションは一回の購入では間に合わないので、在庫が補充されるのを待つ事になる。その時間を使って、裁縫上げをしたりしている。  ガーゴの作業はゲームとしてあまり面白いものではない。単純な作業で時間もかかる。裁縫上げで出来あっがた製品をハサミでチョキチョキするのはかなり面倒臭い。  更にルニック工具とかレシピとかパワースクロールとかは殆ど入手できていない状況だし、希少素材で心当たりがあるのはシェームくらいのものだ。  ガーゴがメインキャラの日常に貢献できるのは、まだ先の事でいつになるのかは見当もつかない。  現在の生産に関わるガーゴのスキルは以下の通り 錬金術76.8 裁縫57.8 練成57.7 細工49.5 鍛冶43.3 武器学42.3 調理30.0  これ以外に伐採64.7があるが、これは倉庫番に任せる事にしたので、削る事になる。代わりに倉庫番が担っている採掘はアイテムリサイクルの効率を上げる為にガーゴが担う事になる。ただ既に7つのスキルを持っているので、あまり高くする事はできない。  最終的にはキャラクターを増やすか、ソウルストーンを使う事になるのだが、いずれにせよEJでは不可能なのでゲームタイムを購入する事になるだろう。  裁縫、細工、鍛冶については、スキル値が80になればアイテムの修理をする事になる。裁縫は素材の入手が容易で修理の需要もあるので、優先して上げている。ただとても退屈で面倒。  細工も修理の需要は高いのだが、裁縫道具、乳鉢、書写ペンの作成くらいで、あまり意識的には上げていない。  鍛冶は毒塗り用のダガーを作っていたが、ちょっと面倒になってきた。  調理はまだ手を着けていない。  練成はジャンクアイテムの調達にかかっているし、細工なり鍛冶なりのスキルが上がっていなければ、あまり意味はないし、女王の忠誠度も上げなければならない。  いずれにせよ、本格的に上げるのは、ゲームタイムを購入してからという事になるだろう。  メインキャラはルーチンワークを済ませた後、数ヶ月間放りっ...

スキルキャップ

 ガーゴはまだ剣術関連のスキルが削れるのだが、エルフと倉庫番は既にスキルキャップに達している。  倉庫番は採掘を削る事にした。  メインキャラと倉庫番のアカウントはEJのままで行くつもり。EJの場合、採掘を伸ばしても色つきの鉱石とか希少宝石とかは掘り出せないらしい。それなら採掘を伸ばすのではなく、戦士としてのスキルを伸ばして、シェームとかオークケーブでルートしてきた方がいい。  荷捌きがちょっと面倒になるが、鉱石の精錬はガーゴに任せる。アイテムのリサイクル時、採掘スキルを持っている方が、戻ってくるインゴットが多くなるらしい。  伐採は与ダメに関係するので、このまま伸ばす。EJでもパルプの原料くらいは採取できるだろう。  エルフは受け流しを削っている。盾や両手武器を使わない限り、受け流しは関係ないはず。毒を伸ばしきった後は槍を削るつもりだったが、使っていて面白いので、場合によっては解剖学を削って槍を残すかもしれない。  エルフの当面の目標は、SolenHiveで転送バッグとペット召還クリスタルを集める事。  今のところは、毒上げを最優先している。Wind下の蟻の巣ではなんとか戦えているが、まだSolenHiveでは戦っていない。  毒はやっと70を越えた。昨夜ヘイブン銀行前で毒強を250くらい拾ってきて、それを使い切るまで塗ったのが効いた。  70を超えると毒激が使えるのはないかと、毒激樽14也を買ってきて、半分の50回分を塗ってみたが全て失敗した。もう少しスキルを上げてから残りの半分を験してみる。  錬金術で毒激を造れるのはスキルポイント90を超えてから。ガーゴはあと10ポイント上げる必要がある。しばらくは回復強と毒強を造ってスキルアップをはかる。  裁縫スキルはバルクオーダーの報酬としてパワースクロールがある。布はテルマーが安いのだが、テルマーではバルクオーダーを出さないので、ヘイブンに行かなければならないのが面倒。  練成はジャンクアイテムをどれだけ集めてこれるかにかかっている。スキル不足で抽出できないものは別にとってあり、これが徐々にバックパックを圧迫し始めている。最上級のマジックアイテムとかは改めて集めるとなると面倒臭いので、もうしばらく我慢して取って置く事にする。  ガーゴが担当している生産職は、GMまでスキルを上げれば終...

更に淡々とスキル上げ

 倉庫番は土エレ相手にインゴットとジャンクアイテムを集めながら伐採のスキル上げ。ガーゴは大忙しでエルフ用の毒薬を作ったり、裁縫スキルを上げたり、ジャンクアイテムを抽出したり、毒塗りのダガーを作ったり、乳鉢とか書写ペンとかのツールを作ったり。  ガーゴのターンで結構時間が潰れてしまう。特に裁縫が素材はNPCがいくらでも売ってくれるし、今のところスキルが比較的簡単に上がっていくので時間を割いている。裁縫の修理ができるようになってくると便利なので、早くGMまで持っていきたい。  裁縫のパワースクロールはバルクオーダーの報酬として貰えるらしい。テルマーの裁縫師はバルクオーダーを扱っていないようなのでヘイブンのオーダーを受ける事にする。すでに道化服のオーダーを受けて作成済み。  ルーニックツールもバルクオーダーの報酬として受け取る事ができるようなので、アホらしくてもバルクオーダーはコンスタントに受けるべき。  エルフはウェブで見た毒上げのテクニックを実践中。即ち、毒塗り用のダガーにはスキルが上がるものと上がらないものがあるので、選別する必要があるという説。  一応2回塗ってもスキルが上がらなかったものはダメなものとして、溶かしてしまう事にした。まだ試行回数は少ないのだが、今のところ、一回目ダメだったものは二回目もすべてダメだった。ガーゴの鍛冶のスキル上げも兼ねているので、ダメなダガーを溶かす事に問題はない。  昨夜メインキャラが連れていた荷ゴキが一頭売れた。魔法戦士というより貧しい農家の娘風になっている。これはこれで結構楽しい。  何故かグローバルチャットのフレンド登録が削除されてしまっている。システムトラブルか操作ミスか。

淡々とスキル上げ

 スキル上げの為のスキル上げはあまり面白くなくて、やり過ぎるとゲームに飽きてしまう。ゲームを楽しめる環境を構築する事がこのゲームの目的。  新キャラ2つと倉庫番の間では互助関係が成立している。ガーゴが毒薬を作り、エルフがそれを消費する。倉庫番はインゴットを調達し、ガーゴがそれで道具やらダガーを作っている。倉庫番も筋力増強剤は使っている。エルフやガーゴがルートしてきたジャンクアイテムをガーゴは抽出に使っている。  ポーション以外は、ガーゴが作ったアイテムを他のキャラクターが使う事はまだない。ガーゴのスキルが上がってくれば、それも可能になるだろう。  メインキャラの出番は少なくなっている。本来はメインキャラをサポートする為に他のキャラのスキルアップに励んでいるのだが、それが可能になるところまで新キャラのスキルが上がっていない。  ただ、荷物の面では、Lexerの協力も大きいのだが、キャラクター間で分散する事により少しマシになった。現在使っている4つのキャラで使わなければ使いようがないので、要不要の仕分けがし易くなった。もう少し整理する必要がある。  各キャラで持ちまわっている木箱が便利。使い方が決まってきた。  重いポーションは当座使うもの以外はすべて木箱の中に。ペット用のリンゴと生肉も同じく木箱の中。後は時計、メイジショップのルーンブック、ジャンクアイテム、宝石袋、秘薬袋が木箱の中に入っている。  メインキャラ以外は、木箱は荷ゴキに積んでいる。ゲーム終了時は荷ゴキに積んだままというわけにはいかないので、メインキャラが保持できる範囲にしておく必要がある。  全キャラがそれぞれ荷ゴキを持っているというのは便利。今のところ事故は起こっていない。ただ荷ゴキが荷物ごと行方不明になってしまうという可能性はゼロではないので、あまり貴重なものは荷物なものは木箱に入れてはおけない。せいぜいルーンブックまで。  ブレス属性の装備ならキャラクラーのバックパックにいれおくべきだし、スタックできて重量の大きなものは銀行に預けておくべきだろう。  エルフは毒上げ修行でWindの入り口にある蟻の巣で蟻退治に励んでいる。メインキャラとボウラで機械的に狩っていくよりは面白いので、キノコ集めはエルフに任せてしまっていいのではないかと思う。  キノコと粉の交換はメインキ...