リソースの適正配分
課金以前は、「選択と集中」がこのゲームのテーマだと思っていたが、今後は「リソースの適正配分」になる。 メインキャラの完成度は85%くらい。倉庫番は65%、エルフは50%、ガーゴは30%の仕上がりだと思っている。ハウスキーパーは作ったばかりで評価できない。キャラ全体では70%という自己評価だ。 個々のキャラにしても全体にしても、完成度80%くらいまでは、定石通りで何とかなる。そこから先は自己満足の部分が多くなるので、費用対効果のバランスが難しくなってくる。 問題は自分が何をもって満足できるかだ。 このゲームを始めた当初は、生産職をメインにしたまったりとしたゲームを楽しみたいと思っていた。そしてゲームを進めているうちに、それがとても難しいという事を悟った。 本来メインキャラクターは倉庫番だった。元々は鍛冶師でキャラクターを作って、採掘とかをやっていたのだが、それが行き詰まり、サブキャラのメイジがメインキャラクターになった。 ここに来て、ようやく当初のビジョンに立ち返り、まったりしたゲームができそうになってきた。 家には生産用の調度、炉・ソウルフォージ・糸車・織り機・粉挽機・水桶を揃えた。これで素材のストックさえあれば、自分の家から一歩も出ずに生産作業に励める。 素材も木と岩場は家の近辺にある。小麦の在り処は判っているし、綿花と羊毛についてもルーンに焼いてあるし、羊はたまに家の近くに現れる。 それ以外の素材、つまり練成用のジャンクアイテムや宝石、希少素材を戦闘職で調達するパターンという事でよいだろう。 Lexerと連絡がついたので、家に案内し、預けてあったアイテムを回収した。