それぞれの戦略と八徳装備


 久し振りにICEでメインキャラらしい戦闘。
 1年半かけて作ったキャラだけに、メインキャラは強い。連れて行った4スロのユニコが強いというのはあるのだが、乱戦の中で死なないというのは、それだけ強いという事。
 エルフや倉庫番とは別次元の強さを持っている。

 新キャラを作って、メインキャラの戦いもオークケーブと蟻クエがメインのグレードダウンした日常になっていた。普段着での日常は気軽でいいのだが、アドバンテージを生かしているとは言えない。

 ストレージを圧迫する原因のひとつは、練成用のジャンクアイテムの収集なのだが、これに決着をつけなければならない。オークや蟻もジャンクアイテムを落としてくれるのだが、上級とか最上級とかとなると効率が悪い。だからルーチンにICEも加えるべきだろう。

 4スロのユニコは範囲攻撃を持っているので、限られた状況でしか使えない。5スロにしてしまってもいいような気がする。5スロに上げれば、ICE程度なら支援ヒールの必要もない。メインキャラの立ち回りは難しくなるが、それはそれで面白いし、4スロにはCUもいる。ガーゴが潜伏薬を作れるようになったら、魔法を妨害されても姿を隠す事ができる。
 たぶんハートウッドでレシピは得られるだろうから、せっせと通う事にする。

 倉庫番は蟻クエでまた死んだ。1体だけを相手にしている時は負ける事はないのだが、2体になるとあっさり負ける事がある。装備に若干の問題があり、全抵抗70にはなっていない。置き引きにあった木箱に入っていた伝説級のチェインレグは残念な事をした。
 メインキャラにICEで頑張らせれば何か適当なものが手に入るかもしれない。
 ただ、倉庫番に関しては、近接戦を得意としているので、死に慣れるような育て方でもいいのではないかもと思う。いっその事、八徳装備で保険なしという手もある。メインキャラが一揃い持っているが、使った事がないので、験してみる手はある。

 エルフの魔法はまだあてにはできない。弱すぎてびっくりした。
 魔法120、評価120のメインキャラと比べるのが間違っているのだが、書写に期待し過ぎた。比べるのなら魔法・書写・評価を全てGMにしてからだろう。それまでは毒だ。
 毒に関しては、クリスを使っている限り、蟻の巣でも良く戦って倉庫番のようにあっさり死んでしまう事はない。倉庫番ほど接近戦に強いわけではないので、ヒットアンドアウェイの戦略が功を奏しているといえる。
 毒激を使えるようになるのが当面の目標。毒激は樽で買ってはみたが、一度も塗れないままにすべて使い切った。また買うのはアホらしいので、ガーゴが作れるのを待ちながら、毒強でスキルアップを図る。

 倉庫番もエルフも耐性のスキルは重視していない。特に倉庫番は騎士道にRemove Curseがあるという理由で耐性は削ってしまった。
 エルフは毒・書写・魔法・評価のスキル構成が安定してから、耐性を考える。それまでは、魔法を使ってくる相手と戦うのは控えるつもり。蟻の巣で毒スキルが上がらなくなったらSolen Hiveで転送バッグが貰えるクエストを受けるつもりだ。

 倉庫番は八徳装備で、装着している以外の全ての装備を荷ゴキなりに預けた上で、鉱山かICEのオーガロードを狙いにいく。




 倉庫番の八徳装備を験してみた。オーガロードはまだ怖いので、蟻の巣とオークケーブで験した。いきなり接続断で騎乗していた荷ゴキもろとも死んでしまったのはご愛嬌。
 すべての装備を身につけると、全抵抗が70になるというだけのシンプルな装備なのだが、自己修復5とブレス属性がついている。だから、失う事もないし壊れる事もない。以前から死装束にはぴったりだと思っていた。ただ、メイジの場合、秘薬の問題があるので、実用的とはいえなかった。
 ステータスを上げる属性はないので、着替えるとかなり全体的にステータスが落ちてしまったのだが、戦えないわけではない。不必要な荷物を荷馬と預けて単身で戦う限り、死亡コストはぎりぎりまで抑えられる。死んでも失うものがないというのは、かなりの強みだ。
 あと、倉庫番がいきなり弱くなってしまう現象は、空腹によるものかもしれない。Webから得られる情報だと、キャラクターが満腹だろうが空腹だろうが、スキルの成功率やステータスの回復量には何の影響もなく、食べる事によってスタミナが回復するだけとあるのだが、仕様が変更されている可能性もある。リンゴを大目に持たす事にした。




 オークブルートには辛勝できたが、鉱山のオーガロードは取り巻きのリザードを倒しただけで、オーガロードは倒せなかった。死なずに帰ってこれたので良しとする。




 ハートウッドのクエスト。
 バシネット15(Anolly)のご褒美は汚毒の山刀のレシピと調理のボーナスのタスマリン。使い道は思いつかないが、重量50のマジックアイテムよりはよほどいい。バッグも濃紺のちょっとだけユニークな色。当たりだった。
 蛇口25(Tillanil)のご褒美もルーンナイフのレシピとダメージ除去のタスマリン書写のボーナス付き。良さげなものだが使い方が判らなかった。こちらのバッグもなかなか良い色。
 だんだん良いものが貰えるという仕組みなのか?

 新しいクエストは足のせ台10(Weallan)。果たしてガーゴの大工スキルで作れるのか。

 エルフに書写作業用の装備を定義しなければ。ダメージ除去よりも書写ボーナスのご利益を験してみたい。
 ガーゴも既にひとつスキル関連のタスマリンを持っていたはず。こちらも忘れずにスキルごとの装備を定義する事にしておこう。

 タスマリンを使うと成功率は上がるがスキルは上がりにくくなるようだ。


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