エルフの憂鬱


 昨夜、エルフは蟻の巣で戦死した。
 装備マクロが不完全だったので、蘇生後の秘薬コストが80で、慌てたが、とりあえずルーンアトラスのチャージで帰還できた。

 ガーゴの錬金術も回復強とか毒薬強では上がらなくなってきた。Webで調べると75以上は爆発強との事。それで験してみたら、確かにスキルは上がった。
 毒薬激はスキルが90にならないと作れない。90から作れるといっても歩留まりは悪いだろう。95くらいまで爆発激でサクッと上がってくれれば良いのだけど。
 まず最初の生産スキルを100まで上げたい。連金術はエルフがポーションを大量消費するので意味はある。100まで上がれば、毒激と回復強は樽で供給しエルフが銀行に保管しておけば良いので、瓶の心配はバルクオーダーだけになる。

 エルフの毒上げで、ダガーを大量に用意するのはやめにした。
 毒を塗る対象にスキルアップが可能なものとそうでないものがあるという説の確認は保留にする。壁の染みを凝視していると人の顔に見えてくるというのに近いものがあるのかもしれない。
 いずれにせよ、現在数本のクリスを使っており、それを順繰りに使っていく事で上げていけば良い。毒塗りだけでのスキルアップというのは退屈過ぎる。

 現在のエルフのスキル値は以下の通り

  • 毒72.3 ↑
  • 書写70.7 ↑
  • 魔法71.4 ↑
  • 評価69.6 ↑
  • 集中100.0 →
  • 瞑想96.9 ↓
  • 解剖学80.0 →
  • 槍術90.0 →
  • 戦術35.0 →
  • 受け流し27.2↓
 毒と書写は意識的にスキルを上げようとしているが、魔法・評価は特にスキルアップを意識していない。
 毒は魔法と合わせて200を目標にしている。書写は100だろう。魔法と評価はアクセサリによるブーストで間に合わせれば良いと思っている。
 まずは槍術から激毒を使えるようにしたい。
 瞑想を下げているのは、後から上げ直すのは比較的簡単だし、今現在瞑想不可の脚装備を使ったりしているから。
 書写もスキルアップの為の素材の重量負担が大変なので、早いところ卒業したい。特攻付きのスペルブックが作れるようになれば卒業という事だろう。

 毒と書写のスキルアップが終了するまで、エルフは槍を持った肉体派的な戦いになる。槍をどうするかはまだ決めかねているのだが、毒・書写が終わった後に魔法関係の兼ね合いで考える。
 槍を残して解剖学を削るという方法もある。

 エルフは特攻付の猛攻のスペルブックを作成する生産職という側面はあるのだが、それよりソロのメイジとして最強の攻撃力を目指してみたいという欲求がある。

 メインキャラはEJで過ごしていく上で、武器を選ばなくて済み、持ち物が少なくて済みそうなメイジを選んだ。
 更に強力な武器代わりに、手間はかかるがテイマーのスキルを取りペットを育成するという道を選んだ。一からテーマーをやり直すのは二度とやりたくないし、テイマーのキャラクターをふたつは必要ない。また現在のメインキャラはメイジとして見た場合、ちょっと中途半端な気がしないでもないし、ペットなしで戦いたいという気持ちは常にあった。
 
 それにして、毒書写メイジのエルフ。毒も書写もスキル上げの荷物の多さが半端ではない。荷ゴキがいなければ、身動きがとれない。ガーゴも同じだが、あちらは生産オンリーなので荷ゴキありきの日常が成立している。エルフは毒上げの為のバトルに未訓練の荷ゴキを連れていくわけにはいかず、落ち着いて戦っていられない。

 とりあえずルーチンだけはきっちりこなしている。また新キャラ達のスキル上げはアリバイ的にだけでも上げている。大きく上げる事は無理でも、少しずつ毎日上げる事が重要。

 倉庫番用に沼ドラをテイムしてきた。

 

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