淡々とスキル上げ


 スキル上げの為のスキル上げはあまり面白くなくて、やり過ぎるとゲームに飽きてしまう。ゲームを楽しめる環境を構築する事がこのゲームの目的。

 新キャラ2つと倉庫番の間では互助関係が成立している。ガーゴが毒薬を作り、エルフがそれを消費する。倉庫番はインゴットを調達し、ガーゴがそれで道具やらダガーを作っている。倉庫番も筋力増強剤は使っている。エルフやガーゴがルートしてきたジャンクアイテムをガーゴは抽出に使っている。

 ポーション以外は、ガーゴが作ったアイテムを他のキャラクターが使う事はまだない。ガーゴのスキルが上がってくれば、それも可能になるだろう。

 メインキャラの出番は少なくなっている。本来はメインキャラをサポートする為に他のキャラのスキルアップに励んでいるのだが、それが可能になるところまで新キャラのスキルが上がっていない。
 ただ、荷物の面では、Lexerの協力も大きいのだが、キャラクター間で分散する事により少しマシになった。現在使っている4つのキャラで使わなければ使いようがないので、要不要の仕分けがし易くなった。もう少し整理する必要がある。

 各キャラで持ちまわっている木箱が便利。使い方が決まってきた。
 重いポーションは当座使うもの以外はすべて木箱の中に。ペット用のリンゴと生肉も同じく木箱の中。後は時計、メイジショップのルーンブック、ジャンクアイテム、宝石袋、秘薬袋が木箱の中に入っている。
 メインキャラ以外は、木箱は荷ゴキに積んでいる。ゲーム終了時は荷ゴキに積んだままというわけにはいかないので、メインキャラが保持できる範囲にしておく必要がある。

 全キャラがそれぞれ荷ゴキを持っているというのは便利。今のところ事故は起こっていない。ただ荷ゴキが荷物ごと行方不明になってしまうという可能性はゼロではないので、あまり貴重なものは荷物なものは木箱に入れてはおけない。せいぜいルーンブックまで。
 ブレス属性の装備ならキャラクラーのバックパックにいれおくべきだし、スタックできて重量の大きなものは銀行に預けておくべきだろう。

 エルフは毒上げ修行でWindの入り口にある蟻の巣で蟻退治に励んでいる。メインキャラとボウラで機械的に狩っていくよりは面白いので、キノコ集めはエルフに任せてしまっていいのではないかと思う。
 キノコと粉の交換はメインキャラのお仕事。エルフが激毒を使えるようになり、EVのスクロールを作成できるようになったら、転送バッグとペット召還クリスタルを集めさせたい。SolenHiveとの友好関係はメインキャラで維持する。

 オークケーブは材木集めがあるので、当面は荷ゴキを連れたままで戦えるメインキャラのお仕事。
 倉庫番は伐採がGMになったシェイムデビューさせたいのだが、それはもう少し先になりそう。

 ガーゴの錬金術のゴールは、ペットエリクサーの作成。その為の素材としてメデューサの血が必要で、対メデューサではペットが使えそうにない。倉庫番を当てるかエルフを当てる事になる。

 新キャラ達のスキル上げは中盤でじっくりとしか上がらない。楽しみながらゆっくり進めるしかない。

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