Lexerの憂鬱
UOでできた友人が去って行くというのは寂しい。
以前、リトアニア人の友人がいた。フリーのエミュレーターで遊ぶと去って行った。
一緒に遊んでいたプレイヤーが抜けたのをきっかけに自分もやめてしまうというプレイヤーは少なくないと思う。
Lexerは、UOに接続できない土地に引越してしまう。この期に及んで。CUを買い増したくらいだから、本人は復帰する気があるようだけど、実際のところは難しいだろう。彼の場合、かなり嵌っていたから、余計に難しいと思う。嵌っているうちは至高の存在であっても、醒めてしまえば、それはロクなものではないと気がついてしまう。その落差が大きいほど復帰は難しい。
虚構の世界よりリアルを大切にするべきだ。
自分自身といえば、そういうものだと思ってゲームは続ける。やり続けなければならない理由があるわけではないが、辞める理由もこれといってない。時間はあるし何かを犠牲にしているわけでもない。ただ少しずつペースは落としていこうとは思っている。
あまり急いでいろんな事をやってしまうと、やる事がなくなってしまう。
ルーチンになっているオークケーブと蟻クエは今迄通り続ける。新キャラ達のスキルアップも焦らず進めていく。UOの世界が雪景色になったら家を買おうと思う。それまでには生産スキルで遊べるようになりたいと思っている。
エルフの書写のバルクオーダーにルーニックアトラス15冊というのがあり、ルーニックアトラスを作るにはレシピが必要。そのレシピはバルクオーダーの報償になっており、必要なポイントは210。1/50の報償貯金では、報償10ポイントのオーダーで1000以上こなさなければならない。ちょっと眩暈がしてくる。大口オーダーってのがくればいいのだろうが、報償50はあるが、それ以上のオーダーはまだ経験はない。やはり賄賂が必要なのだろうか。
早めに倉庫番の伐採をGMまで上げて白紙のスクロールを自家生産できるようにしよう。
ちなみに、効率だけ考えると、布とかインゴットとか紙とかの素材はNPCから買ったほうが早い。
メインキャラがルーチンで稼ぐGPが転送粉が売れるという前提で計算すれば、概ね、ルートできるGPが15K、宝石が10K、矢が10K、粉が100Kでだいたい135Kくらいにはなる。
倉庫番に木を切らせている暇があったら、ルーチンを2回こなして、ブリタニア全土を飛び回って素材を買い漁った方が手っ取り早い。
布地をテルマーの服屋で買うのをやめて、綿花詰みから始める事にしたのは、バックパックの中がハギレだらけになってしまうから。面倒臭いが、ハギレを整理する手間よりはマシ。伐採の場合、EJでなければパルプの他に何か出てくるかもしれないという楽しみがあるのだが、ちょっとやってみなければ判らない。
倉庫番は蟻の巣で死亡。倉庫番の良いところは、接近戦専門のキャラなので、蘇生後の死体回収が楽な事。ペットに依存するメインキャラの場合、ペットもろとも全滅してしまった時は、まず死体の回収はできない。だから献身の徳が必須になる。エルフの場合は槍が使えるだけまだましだが、やはり騎乗できなくなってしまった状態では、かなり厳しい。
倉庫番2度目3度目の死亡。死亡原因は包帯の遅れと囲まれているのに逃げなかった事。3度目は死体回収に向かった時で包帯を持っていなかった。蟻の強さにもバラつきがあるらしい。たまに妙に強いのがいる。
あとリッジバックは治療費が高い。1スロットの個体なのに4742gp掛かった。これなら普通の馬の方がいい。
以前よく会っていた日本人プレイヤーさんに再会。現在は無限で遊んでいるとの事。アトランには立派な家を持っているのだが、ちょっと飽きてしまったのか。
ソロでメジャーなイベントをこなせるというのは、目指すべきゴールではあるのだけど、それができてしまうと、確かにやる事がなくなってしまうかもしれない。
そして倉庫番4度目の死。Low Lifeが出てしまったら、粘らずに即離脱する習慣をつけけなければ。
このキャラでは死に慣れさせてみるというのもひとつの方法。沼ドラが親愛化したらリッジバックをリリースし、普通の馬を一頭入手しよう。
そろそろステータススクロールを考える時期にきている。ICEのオーガロードくらいには引けとらない強さにしたい。
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