日常の再構築

 

 これまでのUOでのイベントがない時期の日常は、転送粉で日銭を稼ぎ、献身の徳を稼ぐためにファンダンサーズでサキュバス狩り、リンゴと矢を獲りにオークケーブ。ペットの育成の為に原人洞窟やシェイムといったところだった。一時は生産キャラを育てていたが、イベントが始まるとそれどころではなくなって、放りっぱなしになっている。

 メインキャラは装備の変更で少しづつ変化しているが、基本的にはテイマーメイジのままで大きな変更は加えていなかった。ここにきて、調教スキルを110→120に増加させたが、これも現状の延長線でそれほどの新しさはない。更に動物学を100→120にして調教マスタリーⅢを適用すればペットの運用が少し変わるかもしれない。

 資金は目標にしていた10億Gpを超えた。調教マスタリーの手引きⅢが購入すれば7千万Gpなので、もう少し稼ぐ必要があるが、artioのタスキやserpent skinの矢筒がまだあるし、マスタリーⅢの必要性をそれほど感じてはいないので、後回しで良いと思っている。

 それよりも活動範囲を広げる必要を感じている。以前は収入源の大半を転送粉で稼いでいたが、今はあまり売れなくなってしまった。資金10億を達成できたのはartioのタスキが売れたからだ。日常的な活動で安定した収入源が必要だ。WW狩りやオークプルートからShadowのインゴットを獲ってくるのも悪くはないが、それだけでは少し寂しいし、少し飽きてきている。それで転送バッグやアビスへの進出を考えた。

 何より問題なのが、UOで遊ぶのに少なからず飽きてきた事だ。アトランでもアクティブなプレイヤーが減っている。狩場で他のプレイヤーに出くわす事もめっきりなくなった。ベンダーに買いに来てくれるお客がいるうちはいいが、それもいなくなれば、UOも終わりかもしれない。

 ベンダーの品揃えをもう少し増やすべきかもしれない。とりあえず在庫補充の為に動き回ったり、生産キャラを再活動させれば、少しは気も紛れるかもしれない。それでも客がこなくなければ、もうUOは卒業すべき時なのだろう。

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