ウマとレプタの最適化

 

 テストセンターでレプタロンとウマのコンピネーションを検証した。

 この検証ではレプタロンのスキル追加を見送って、残りの訓練ポイントをステータスに割り振った。内容は、ヒットポイント612、マナ314、STR508、INT500、ヒットポイント回復10、スタミナ回復15。抵抗は85-60-60-65-74とした。

 レプタロンが使うスキルは元々持っているパラライズとドラゴンブレスだけなのだが、マナの消費がかなり激しい。それでINTを増強した。ドラゴンブレスを至近距離から多用している可能性があるので、延命効果の期待も含めてヒットポイントを増強した。

 レプタロンとウマの実際の運用としては、ウマに騎乗しレプタロンに戦わせ、プレイヤーは、ひたすらレプタロンに包帯を巻く。膠着状態になったり、囲まれてしまった時、プレイヤーがタゲられた場合にはAura of Nauseaに期待して、ウマを降りる。ウマが危なくなった場合は騎乗して離脱する。目標としては、謙譲のネズミ湧きをソロで回せる事。

 テストセンターで謙譲の悪魔湧きを試した。プレイヤーがペットより先に死亡し、成功はしなかったが、ソロで湧きを進める事はできた。

 ICEのネズミ砦はレプタロンで攻略できているので、パラゴン対策とボス対策さえなんとかなれば、ソロで回す事は可能なはず。

 サイクロプスダンジョンでリッチロードのパラゴンに2頭で挑んでみたが、どうしても勝てなかった。最終的には死体回収のためにCuを使ったところ、呆気なく勝利。楽勝ではなかったが、辛勝でもなかった。その後、名声上げの為にCuでサキュバスを倒しにいったが、浪人を遠ざけた状態で、1体辺り5秒以内で倒していく。こちらは楽勝だった。ここのところ、低位のペットにかかりきりで、Cuを使うのは久し振りだったので、ちょっと感動してしまったのだが、反面、低位ペットの育成にちょっと虚しさを感じてしまった。

 レプタとウマの組み合わせで、Cuに匹敵する強さを期待しているのだが、個別に撃破されてしまったらどうしようもない。いずれもまだ訓練ポイントは残しているので、よく分析しながら最適化を進めていく事にする。

 ウマに関しては、攻撃力は期待せず、少しでも長く生き残って、Aura of Nauseaを効果的に発動してくれる事を期待している。それでヒットポイントを300まで上げて、スタミナ回復を10にしてみた。

 残りの訓練ポイントは88。テストセンターでウマのマナの上限を460まで上昇させてみたが、それによってAura of Nauseaや毒が頻繁に発動される事はなかった。

 実環境でスタミナ回復を13に上げた。ハンパな数だが訓練ポイントの残が厳しいから仕方がない。ウマのみでヘイブン鉱山のオーガロード戦を験した。EVを出してプレイヤーも積極的にキャストして応戦し、適宜ヒールやら包帯巻きで援護。囲まれなければ、それなりに戦えている。マナの回復速度を期待して残りの訓練ポイントはすべてINTに注ぎ込むべきだと思うのだが、その前にもう一度テストセンターで験してみたい。

 ウマの毒スキルがGMになったので、テストセンターでINTを上げてみたが、思ったほどマナ不足解消の効果はない印象。実環境でとりあえず、スタミナ解消を13まで上げて、残りの訓練ポイントは52。スタミナ解消15まで上げるか、物理抵抗を現状の60から更に上げて、残りをINTに回すか悩ましい。とりあえず、残りの訓練ポイントは調整用に残して現状のまま、普段使いの騎乗用ペットとして運用してみる。普段着装備の時の用心棒にはなる。

 レプタロンは耐性スキルが90台半ばで停滞している。訓練ポイントはそこそこ残っているのだが、まず耐性をGMにしてから詰めていく事にする。将来的には4スロット、場合によっては5スロットまで進化させるつもりなので、追加スキルは考えず3スロットではステータスの調整にとどめる。

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