無難な選択
テストセンターでパンサーの範囲攻撃として、Aura of nauseaを験してみた。
第一印象としては、poison blessに比べると地味。画面上のイフェクトとしては黒い煙がもくもく上がるのだが、敵勢のライフゲージが一斉に緑になるpoison blessに比べると、実際上どの程度の効果が出ているのかかよく判らない。ただ、poison blessの方も、画面上は派手だが、運用上どれだけ実効があるのか不安がある。
パンサーは上限3スロットなのでソロで戦わせる事は考えていない。2スロもしくは3スロのペット共闘させる事になる。そうなってくると組み合わせるペットとの相性も考える必要がある。それで手持ちの2~3スロのペットと組み合わせて様々な場所で験してみるしかない。
その組み合わせ相手として、手付かずで放置していたのが、期待の2スロレプタロン。スペック上はかなり強そうなのだが、実際使ってみると打たれ弱くて、イマイチな感が否めなかった。これをテストセンターでパンサーと組ませて験してみた。2スロのままでは面白くないので、3スロに進化させ、DEX/スタミナ、物理耐性をMaxに。DPSは既に上限を突破していたのでいじれず。スタミナ回復10。これで随分マシになった。
レプタロンを放置していた最大の理由は、追加スキルを何にするかという問題。エネワンの問題はあるにしても、騎士道の快癒系の呪文は魅力的だ。それに追加するならあイグノアという事になるのだが、騎士道とイグノアだと現有のCuと変わらない位置づけになってしまう。それが面白くなくて、保留にしていた。
で、所詮テストセンターでの実験でしかないので、この無難な選択、騎士道+イグノアを験してみた。結果としては、マナは不足気味になったが、なかなか良い。Aura of nausea持ちのパンサーとの相性も悪くなかった。但し2スロのパンサーに比べても打たれ弱さはまだ残っている。おそらく格闘と受け流しのスキルの有無によるものと思われる。
どうせならと格闘120の価格を調べてみたら、4千万gpからと結構なお値段になっている。価格は変動するので、しばらくモニターする事にする。因みに110の現時点での価格は225万から、パンサー用に買った時の価格140万だった。
問題はパンサーとレプタで5スロになってしまうので、資源収集の時に荷ゴキを連れて行けない事くらいか。
結局、パンサーにはAura of nauseaを入れた。ステータスはマナ300にINT450とヒットポイント回復10、スタミナ回復15。ヒットポイントとSTRは前回から変更しなかった。レプタの方は、テストセンターで騎士道がGMになるまで様子を見る。
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