ルートアイテムの利用とベンダーの存在意義

 「侵攻」イベントのおかげで、セキュアはルートしたアーティファクトで溢れている。自分の中ではルートアイテムのインフレが一気に進み、アーティファクトが普通のマジックアイテム並みの扱いになってしまった。

 練成の抽出は、ガーゴイルでのスキル値が90.1を超えた時点から上限なしに可能になったので、セキュアをオーバーフロウしたアイテムは売れるものは売り、他は練成上げの為に抽出に回している。ただスキル値の上昇は以前にも増してあがりにくくなっている。まだ、ベンダーに回すアイテム、セキュアに残すアイテムのセレクトがとても面倒くさい。

 金策の為のベンダーなら、転送粉だけで十分。他のベンダーは賑やかし程度の意味しかなくて、今のところ赤字にならなければよい。
 もともとの基本的な考えは、自分がEJだった時に、PCベンダーに期待していた思いを具現化したかったという事だ。
 本屋、花屋、ポーション屋、素材屋、秘薬屋はその方針を貫いている。商品は定番化していて、スタック可能か入手が容易なもので、価格もほぼ安定している。それほど売れ行きが良いわけではないが、たまに売れているし、赤字にはなっていないので、このままで良いと思っている。

 問題は装備屋。値付けが非常に難しい。じっくり考えた品揃えをしたいのだが、どんどんバックヤードの在庫が増えていくので、そうも言ってられない。
 とりあえず、無難なアイテムをベンダーのバックパックいっぱいに詰め込んで、売れ筋を見極めていく事にする。
 

コメント

このブログの人気の投稿

調教マスタリー

ユニコーン訓練総括

クーシーの訓練:騎士道、ヒットポイント、マナ