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ベンダーの運営方針

 ベンダーからの売り上げの大半は転送粉だ。  現時点で転送粉の売り上げが120M程度。それ以外が5Mといったところ。EJの時代から転送粉を個人売買していて、その稼ぎでメインキャラのPSを揃えた。耐性120のスクロールだけでも40Mを超えていた。それ以外に魔法とか評価の120のPSも買い揃えたので、転送粉だけで200M近くを稼いでいる事になる。  利益だけ考えれば、転送粉一本に絞った方が、手間もかからず効率は良いのだが、これは純粋に遊びとしてのゲームなので、GPを稼ぐ事を最大の目標にしても意味がない。  ベンダーの基本的な運営方針は、自身が初心者の頃、欲しかったものを常識的な価格で品揃えする事だった。  ただ価格については、安くし過ぎると在庫補充の手間が面倒になるので、たまに売れる程度の価格にする。  在庫については、転送粉やポーションといった定番商品は問題ない。売れれば補充し、売れ過ぎて補充が追いつかなくなったら値上げしている。問題はハンティングでルートしてきた装備や武器。値付けが非常に難しいし、バックヤードの在庫がセキュアを圧迫する。しかも、トクノ沸きが終了し、「街への侵攻」が進行中の現在は、伝説級のアーティファクトがごろごろしている。捨てるのはもったいないし、とっておくにしても置くところがない状態だ。  装備や武器は、売れそうなものを少しずつ売りながら、基本的にはほとぼりが冷めるまで待つ事にする。値付けのセンスを磨く必要があるだろう。  スクロールやポーション等の定番商品は、なるべく在庫を切らさないように心がける。

優先すべきこと

 あいかわらず、侵攻と蟻クエ。  スペルブックは初期に2冊出ただけで、それ以降は出ていない。侵攻ではバッグに沸くアイテムは同じものが続けて出る傾向があるようなので、いい加減飽きてはきているのだが、仕方なく参加している。おかげで侵攻のアイテムは着実に増えてセキュアを圧迫し続けている。最終的には溶かすかクリナップポイントに換えるしかないだろう。  最優先すべき事はゲームを楽しむ事であるのは間違いない。トクノ沸きは擬似チームプレイが楽しかった。侵攻はプレイヤーが多過ぎてカオス状態。チームプレイという感じはない。それでも独りで黙々と狩るよりはマシ。  侵攻でカバンに沸くアイテムはスペルブックとか弓以外はこれ以上必要ない。アイテム狙いはGeneralに限った方がよいかもしれない。  蟻クエは安定収入の要なのだが、今のところとりたててまとまった資金は必要ない。それでも退屈な蟻クエを続けているのは、顧客のロイヤリティーを維持したいからに他ならない。種とか秘薬とかポーションとかの安いアイテムを取り揃えて在庫を補充しているのも同じ理由だ。  蟻クエとベンダーの維持は日常。「侵攻」はスペシャルな非日常。非日常と日常のバランスをうまくとる必要がある。生産に関しては、まだ日常にもっていくところまで、キャラが育っていない。気が向いた時に少しずつキャラを育てていく事にする。

蟻クエと「侵攻」の日々

 「侵攻」で、GeneralやCaptainを倒すと、貢献度によってバックパックにアイテムが沸く。連れて行くペットはクーシー。  雑魚でも1Kgpくらいは持っているので、一回の侵攻で10Kgpくらいは稼げる。  アイテムの当たりはスペルブックらしい。いまのところアンデッド特攻と妖精族特攻の2冊をゲットしている。  スペルブック以外のアイテムは大量にゲットしている。しかしこれらのアイテムはかなり微妙。破滅属性がついている弓以外の武器にはダメージ変換がついているのだが、いずれも魔道武器でも詠唱可でもないので使いどころがない。とりあえずは保管しているが、セキュアが更に圧迫されている。今のところ各キャラの銀行に移しているが、どこに何を保管したのか判らない状況になりつつある。  ラスボスは皆でかかれば怖くない。ただ倒した後、プレイヤーが死体に殺到するので、なかなかルートできない。  「侵攻」が終わって次が始まるまでには20分程度のインターバルがあるようなので、その間に蟻クエをこなすようにしている。

トクノ終了? からの「街への侵攻」

 どうもトクノの秘宝は終了したようだ。  飽き始めていた頃だし、TMAFがセキュアを圧迫しているので、ちょうど良いといえば丁度よかったのだが、やる事がなくなった。  それにトクノ名物の幸福メンポというのが獲れなかったのが残念。  トクノの次のイベントは、「街への侵攻」。  何の気なしにトリンシックの宿屋へリコールしたら、そこは戦場だった。  訳のわからないまま、街中を駆け回ったが、アトラン中のアクティブなプレイヤーが終結したような有様で、そのプレイヤー達が大挙して赤ネームを袋叩きにしていた。  最後にタイタンが現れて、それがラスボスらしいのだが、プレイヤーが群がっていて、最後までその姿を見る事ができなかった。  ドサクサというコトバが当てはまる有様で、わけがわからない。イベントしては賑やかで楽しいのだが、見入りは期待できない。  調べたところ、アトランのタウンクライヤーが現在侵攻中の街を教えてくれるらしい。

蟻クエとトクノの日々

 飽きた。  飽きたなら新しい事をやればいいのだが、特にやりたい事が思いつかない。  アイテム集めも家のセキュアが一杯で整理が追いつかない状況。  ペット育成にも以前ほどの面白さは感じられない。  引退してしまうつもりはないので、生産とか新キャラ育成とかに進路変更するしかないか。  今、稼ぎは一日500Kくらい。貯めこんだ資金は160Mくらい。UOの世界では小金持ちくらいの位置づけか?  メインキャラのステータスや装備は完璧とはいえないが、テイマーとしてはそこそこ。なぜかステータスが動いてくれない。バグなのか設定の問題なのかわからない。それでも、それほど差し迫った不便は感じていないので、このままでも良いかと思っている。

アイテム売却のジレンマ

 ベンダーに置く商品のプライシングが非常に難しい。  安いものなら、ベンダーの運転資金は気にするほどのもではない。本来セキュアに置くべきものを預かって貰うための料金だと割り切っている。作り置きの各種道具類とferite dirtを入れた植木鉢がこれにあたるのだが、あまり安くしすぎると売れてしまっていたりする。  アーティファクトではないマジックアイテムは、安くて100GP高くて500GPで売っていた。特に良いものでも1500GPといったところ。思いのほか売れて、客寄せにもなっていたようだが、トクノ沸きとか赤蜘蛛とか狩り始めてから、アーティファクトがごろごろしていて、なかなか低レベルのアイテムまでルートしてくる気がしない。それに売り物になるレベルのマジックアイテムならベンダーの経費を負担した上で100GPで売るくらいなら、効率面から抽出に回したりクリナップポイントに換えてしまった方が良いような気もする。  高レベルのアーティファクトについては、本当に良いものなら自分で使いたい。どうしようもないアイテムは初めから拾ってはこないのだが、その間の微妙なレベルなものをベンダーに並べるとなると値付けは難しいし、高過ぎる値段をつけてしまうと、維持費だけが嵩んで結局売れ残ってしまう。今のところ、トータルでは赤字にはなっていないからいいのだが、セキュアの逼迫を解消するほどベンダーにアイテムを並べるのは難しい。

戦利品の行方

 EJで頑張っていた頃は、ストレージがバックパックと銀行に限られていたにも関わらず、アーティファクトは出来る限りルートし後生大事に保管していた。  アイテムを目一杯溜め込んでは、殺されてバックパックの未保険のアイテムを全てなくすという事を繰り返していた。  課金アカウントに移行し家を手に入れてから、しばらくの間はセキュアにも余裕があったのだが、いらないものまで溜め込んでいたら、あっという間に一杯になってしまった。  いらないものを整理しつつ、なんとか誤魔化していたのだが、トクノ沸きを初めてからは、TMAFが溜まりに溜まり始めてどうしようもなくなった。  それで「未踏の航路」を導入したのだが、Nervy Holeに通うようになったら、瞬く間に増量されたセキュアも食い尽くしてしまった。  自分で使えないアイテムなんか、たとえアーティファクトでも無視してしまうのも方法ではあるのだが、それもちょっともったいない。  ハンティングはつまりインばかりで、消費や売却といったアウトがないのが問題という事は判っている。  今しばらくは、各キャラの銀行に余裕があるので、それで誤魔化す事にして、すべてが一杯になってしまう前にバランスを取り直す必要がある。

あいかわらずの蟻クエ

 課金を延長し、「未踏の航路」を導入し、スキルキャップ解消用の新しいキャラも作ったのだが、あいかわらずメインの金策は蟻クエ。蟻クエは時間がかかるし退屈。しかし、これが一番儲かるのだから仕方がない。顧客がいる限り、コンスタントにこなしていくしかない。  やっていて面白いのは、承認欲求が満たされて擬似的なチームプレイが楽しめるトクノ沸きなのだが、TMAFが溜まりに溜まって家のセキュアを圧迫している。  それ以外では、タングルが欲しくてnervy holeに通っているのだが、出る気配はまるでない。もっとも通常のアーティファクトなら簡単に入手できる。ベンダーの品揃えを再検討する必要がある。