断捨離
エルフは荷物が増えすぎた。
鉱山に行く時は、荷ゴキに荷物番をさせて街に残して行くので一向に親愛化しない。リコールで荷ゴキを連れて行けないので不便。
銀行の荷物を整理し、エルフの書写用のアイテム、つまり秘薬と白紙のスクロールを全て銀行に預けた。
預けていた初期装備、シャツとかローブとかサークレットは使わないので捨てた。
書写用のアイテムが入っていたバッグは90Stone以上あり、重量面でかなり圧迫していた。これを預ける事で、連絡用の木箱を保持したまま戦えるようになった。
書写の作業はガーゴと同じように銀行でする事にする。
それでもポーションと空き瓶が増えるてくると、荷ゴキなしでは身動きできない状態。
メインキャラの持っていた有象無象のリングとブレスレットが入っていたバッグはLexerの家に預けた。いつかガーゴが抽出の為に使うだろう。
倉庫番が預かっている狼達は野に放さなければ仕方ないだろう。実用的な小動物としては鷹がいるし、愛玩用としては雪豹がいる。グループパワーは魅力的なのだが、どう考えても使う場面がない。
本は一冊あればいいし、花火の出る杖なんかいらない。キャラ誕生時に着用していた衣類も必要ない。とりあえず使うあてのないものは捨てる事にしよう。
厄介なのは、メインキャラの装備で、今は使っていないが持ち歩いていて、しかも保険が掛かっていて、死亡時に保険代が引き落とされている。エルフに渡すものは渡して、いらないモノは処分する必要がある。
今のパターンは、ヘイブン鉱山でエルフが土エレを狩って、戦利品のジャンクを倉庫番またはメインキャラがテルマーに居るガーゴの元に運ぶ。
ガーゴは抽出と錬金、抽出できなかったものは、鍛冶で溶かしてインゴットに戻す。できたインゴットを細工でハサミにする。そのハサミをNPCに売る。
テルマーに行ったのが倉庫番なら土エレ相手に伐採と包帯と騎士道の訓練。エルフはゴールドとマンドレークとジャンクを持ち帰るが、倉庫番の場合はそれに加えて鉱石を持ち帰り、精錬してインゴットにかえている。
エルフキャラで日本人プレイヤーのガーゴイルと鉱山へ。マークのスクロールが欲しいというので、作ってみたが、20本分の素材を使って出来上がったのは4本だけだった。鉱山ではルートは相方に任せて、毒の注入だけして回ったので、毒スキルは上がったようだ。
その後、Lexerがヘイブン銀行前で待っていて空き瓶3000本分の商品引き換え証をくれた。どっかいこうという事だったが、風呂に入らなければと断った。
LexerはCUゲットの為にテイマーのスキル上げ、こちら新キャラの訓練であまり一緒に遊んでいない。
新キャラ達で時間を食ってしまったので、オークケーブはこなしたが、また寝落ちしてしまうと嫌なので蟻クエは半分だけ。
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