クーシーの訓練:スタミナ回復5
スタミナ観察の為に道場で修業した直後のスキルポイント
戦術103.1→104.4 耐性101.1 解剖学106.1→106.4 治療93.6→93.7
保留する意味がないので、スタミナ回復5を適用。これでどう変わるか。
適用前と同じく道場で芸者相手の修業。修行のスキルポイントは以下のとおり
戦術106.6 耐性101.1 解剖学107.7 治療93.9
解剖学で観察する限り、あまり違いがはっきりしない。戦闘が始まると「あんな俊敏に動く人を見たことがありません」になり、「超人的な~」のままという事はない。
「超人的な~」に戻るの早いかというと、そんな気がしないでもないが、客観的に計測てきるわけではないので、あくまで気のせいのレベル。
ただ、肝心の相手に与えるダメージなのだが、これもムラが多く客観的な事実ではなく観察した感じなのだが、適用前は与ダメは40くらいの事が多く、たまに50台、ごくまれに60が出る程度だったが、適用後は50台や60も出る頻度が確実に高くなっている。
ダメージに関係するスキルとして、別に戦術が2.2、解剖学が1.3上がっているが、これが与える影響はせいぜい1.8%程度であり、頻度の問題ではなく、ダメージのベースとなるパラメータだ。
5スロット移行時は、少なくとも5、余裕があれば10を追加して、10~15にすべきだ。
久し振りに鷹を厩舎から出して、道場で戦わせてみた。
3スロットの鷹は、道場の芸者と十分戦える。1対2でも負ける事はない。クーシーとは違って、適切にヒールをかけてやる必要はあるのだが、妙に強い。この強さの原因はスタミナ回復にあるのではないかと思う。
鷹のスタミナ回復は30。ヒットポイントが15でマナが30。回復系に訓練ポイントを大幅に割いている。そのかわりにSTRとヒットポイントは350/320と慎ましい値にしている。毒を使うので、INTは420だ。
スタミナ回復30なら「超人的な~」に張り付いているかと思ったのだが、確かめてみたらそんな事はなかった。つまりスタミナの余裕分は戦闘に注ぎ込んでいるということ。
クーシーでスタミナ回復30で、ヒットポイント50~60が常に稼げるのなら、検討の余地はあるのだけれど、そうなる保証はないのが悩ましい。無難な値は15までか。
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