クーシーの訓練:パワースクロール(瞑想110)
クーシーに次に入れるPSCに悩んでいたが、最終的には販売価格が一番安かった瞑想110にした。248K也。
いつもはショップの地図を手にいれたら、地図を頼りに自力で向かっていたのだが、山に囲まれて道がなかったので、地図を使ってテレポートした。テレポート代1Kが必要だったので、実質258Kという事になる。他に受け流しや戦術のPSCも売っていた。ルーンに焼いておいたので、次からは自力で行く事ができる。
瞑想の効果はマナの回復効果が、1ポイントにつきINT3に相当する事。つまり110のPSCを入れて、瞑想を10追加するのは、INTを上げるのに相当する。必要となる訓練ポイントは10ポイント、INTを30上げる為の訓練ポイントは15だから、5ポイント浮くことになる。
INTは既に引き上げ済みで328。低く抑えている。瞑想110を入れれば、358相当という事になる。マナ回復15があるので、実際の影響度は微々たるものだろうけど、無駄にはならない。
ここまで訓練してきて判った事は、クーシーのマナ枯渇に対する対応策は、マナ回復よりも被ダメ低減が重要であるという事。被ダメが少ないと自己治療の機会が減り、それによるマナ消費も少なくなる。
スクロール関係では、格闘110の効果が大きかったように思う。抵抗を上げたのは地味に効いているはず。
観察した結果、クーシーはマナ残が20を切るまでは、容赦なくマナを消費するようだ。但し、ヒットポイントが80%を切らなければ、自己治療を使わないようにも見える。
追い込まれると20を切り、一桁にまで落ち込む。道場での芸者との対戦では、マナ残は常に20前後に張り付いていた。今は戦闘中にも40以上に回復している事が多い。もっぱら回復15の効果が大きいと思うが、INTの貢献もないわけではない。
INTやマナ回復が効いてくるのは、戦闘が終わった後の回復だろう。次から次へと強敵が現れる状況では、回復したはしから消費してしまう。戦闘中にはINTや瞑想による回復は焼け石に水だが、戦闘が終わった後、格闘や抵抗はマナの回復には関係ない。保持しているマナの上限がプレイヤーに比べて大きいだけに、回復には時間がかかる。できれば数秒以内に回復して欲しい。その為のINTや瞑想だ。
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